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Cocoon 2 蠱惑の焔

夏原エイジ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065176931
ISBN 10 : 406517693X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

突如、江戸に現れた新型の鬼。瑠璃たちは新しい試練に直面しようとしていた。戦う花魁、シリーズ第2弾!この業火は、わっちが背負う。

【著者紹介】
夏原エヰジ : 1991年千葉県生まれ。上智大学法学部卒。作家としての知識や経験は皆無だったが、’17年夏に『Cocoon(2)蠱惑の焔』を書き、勢いで応募。第13回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し、いきなりシリーズ化が決まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あーさん☆今年こそ!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

    これ面白いのに登録者少ないなぁ〜('・ω・') 文庫本になったら買いたいなぁ〜。

  • Takanori Murai

    鬼と戦う花魁、瑠璃の第2弾。今回は序盤にたっぷり伏線がはられます。お見逃し無きよう。さて錠吉の態度がおかしい。前半の戦いでは明らかに瑠璃の意に反する行動を。なぜ!?第1巻に続き瑠璃の過去がまた一部明かされます。5巻まで予定されているので、小出しでしょうか。戦いにおいてはもちろん、ミステリアスな物語の鍵となるのが妖刀「飛雷」。さらなる力を発揮するのでしょうか。主演菜々緒でと訴えるのは私ひとりではありません。「Cocoon3 ―幽世の祈り―」(2020年2月刊行予定)がもう待ち遠しい。

  • ショコラテ

    前作より読んでいて躓く部分が少なく、読みやすかった(日本語がおかしいところは、担当校正しないのかな?)。しかし、死にざまや瘡の描写が生々しく、耽美描写とのバランスがちょっと悪いかな。いやでも当時瘡毒の発疹が引くと完治した、遊女としては色白になって妊娠しにくくなるので歓迎されていたとか怖すぎる。梅毒で人類が滅亡しなかったのが不思議になってくる。そもそも感染性の低いウイルスなので、抵抗力が高ければ感染しないらしいけど。そんなことばかり気になった巻だった。

  • ゆう

    説明っぽいくだりが減ったぶん、スピード感上がった感じ。風呂敷も広がってきたところで3巻へ。

  • ゆきを

    キャラの深掘りがあったり、対立組織が現れたり。あっという間の2巻でした。おかみさんや権さん、妖のみなさんなど、まだまだ楽しめそうな展開。早く次巻に着手したいです!

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