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孤高のクィア・シンガーソングライター壱タカシが完全セルフプロデュースの1stフルアルバムをリリース！

2019年に活動を開始したシンガーソングライター壱タカシ。デビューから一貫してセルフプロデュースで楽曲を作り続けるベッドルームミュージシャン。デジタルシングルは毎回Spotifyのオフィシャルプレイリストに選出されるなど、クオリティの高さが話題になっている。そんな壱タカシがキャリア初のフィジカル作品にして全国流通盤の1st full album「少年連祷」をリリースする。

本作は壱タカシが自身のジェンダーやセクシャリティについて悩んだ少年期を回顧し、内省しながら作り上げたコンセプトアルバムとなっている。DAWを駆使し、ドラムンベース、ネオソウル 、オルタナティブR&B、エクスペリメンタル、トラップと縦横無尽にジャンルを横断しながら、現代詩のリズム感を活かしたメロディとの融合を計っており、実験的でありながら、ポップスとの距離感が絶妙な唯一無二のサウンドとなっている。

多種多様なジャンルを扱いながらも、リード曲“ボーイ”に至るまでの流れは計算し尽くされており、1stアルバムながらプロデュース力の高さを感じさせる。壱タカシの多彩で高度な芸術性が爆発した今作は、スリリングで新しいアルバムリスニングの体験を、リスナーに約束する。

(メーカーインフォメーションより)