ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式

増子裕介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799329207
ISBN 10 : 4799329200
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;19

内容詳細

大手企業のトップ人材からトップアスリートまで、1000人の分析と実践にもとづく知的体力の鍛え方。

目次 : 第1章 そもそも仕事ができること、そして「優秀」の定義とは?(時代によって、「仕事ができること」と「優秀」の定義は変わる/ AI時代のこれからは、知的体力のアップデートが最も重要 ほか)/ 第2章 「ハイパフォーマー分析」とは?(優秀さを「見える化」する/ 電通のプロジェクトで分かった「思考・行動様式」の重要性 ほか)/ 第3章 ハイパフォーマーに学ぶ7つの思考・行動様式(思考・行動様式の前提、そして7つの行動様式とは?/ 思考・行動のベスト盤(7つの思考・行動様式))/ 第4章 人生100年時代、キャリアシフトは続く(「組織特有のOS」も存在する/ 好むと好まざるにかかわらず、現代の私たちはほぼ一生、仕事をし続ける ほか)

【著者紹介】
増子裕介 : 株式会社T&Dコンサルティング代表取締役。東京大学教養学部卒業後、株式会社電通に入社。約20年の営業生活を経て、2008年に発足した社長直轄セクション「グローバル・ヒューマン・リソース室」の立ち上げに参加。「海外拠点を人材面から強化する」というミッションにゼロから取り組み、ローカル社員を包含する人事・人材育成の仕組みを開発し、13の拠点に導入。複数の拠点がエージェンシー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、目に見える成果につながった。電通本社においては「Dentsu Gene」プロジェクトを推進し、継続的に高い成果を上げている社員に共通する「能力」の見える化に成功。独自メソッドに基づく人事コンサルティングに専念すべく、株式会社T&Dコンサルティングを立ち上げ、現在に至る

増村岳史 : アート・アンド・ロジック株式会社代表取締役。学習院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。マーケティング、営業を経て映画、音楽の制作および出版事業を経験。リクルート退社後、音楽配信事業に携わったのち、テレビ局や出版社とのコンテンツ事業の共同開発に従事する。2015年、アートと人々との間の垣根を越えるべく、誰もが驚異的に短期間で絵が描けるART&LOGIC(アート・アンド・ロジック)を立ち上げ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ニッポニア さん

    どの組織にも存在する継続的に高い成果をあげる人々を分析。以下メモ。正解がない問題を様々な角度から掘り下げ思考し行動する知的体力、変化に対応、変容するためにアップデートする、常に学び続ける。未来の自分を信じる。考える前に大一歩を踏み出す。ネガティブな言動を禁じる。柔軟に方向転換する。自分なりの賞賛が描け、やっていて楽しいかを基準に。人の声に耳を傾けなくなる。怒鳴り続けても10分、その間周りを観察し、分析する。クレーマーはちょっとしたインフルエンサーでもある。アートと違い、デザインは常に課題解決に向かう。

  • ジョンノレン さん

    電通の鬼十則は正直願い下げ。推しも押されもせぬ少数の有名人の事例や、インタビュー可能な同時代の不特定ケースから、ハイパフォマーの行動様式や心構えの特徴に肉薄していく。知的体力(正解がない問題をさまざまな角度から掘り下げ行動する力)やOS(思考・行動様式)がソフト(知識・スキル)以上に大切。7つの思考・行動様式@何とかなると行動A柔軟に方向転換B異なる価値観に寛容・受容C仕事を「プレイ」するD学び続けるE人との縁を大切にF視点の転換、斜めから見てみる。それと慎重さや最悪の想定は必須だがネガティヴ思考は敵。

  • SHIN さん

    事例・インタビューを交えながらハイパフォーマーに近づける行動様式が記載されている。新たな学びや行動には、年齢は関係しないとのこと。そして、縁は何回もチャレンジすることで生まれることも納得した。

  • Q さん

    KU ⚫︎優れたマネージャーは、良いコーチである。チームを勢いづけ、マイクロマネジメントはしない。チームのメンバーが健康で成果を出すことに関心を持つ。生産的で成果主義。チーム内の良い聞き手でメンバーの活発なコミュニケーション。メンバーのキャリア形成を手助け。はっきりしたビジョンと戦略を持ってる。メンバーにアドバイスできる専門技術や知識を持ってる ▷個人的に本質的な問題は本人しか解決できずいかにそれのサポート、助言が出来るか

  • イリエ さん

    何にパフォーマンス思考を展開するか、まず現代を見極めるところから。具体例が豊富で(スポーツ多め)飽きません。

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増子裕介

株式会社T&Dコンサルティング代表取締役。東京大学教養学部卒業後、株式会社電通に入社。約20年の営業生活を経て、2008年に発足した社長直轄セクション「グローバル・ヒューマン・リソース室」の立ち上げに参加。「海外拠点を人材面から強化する」というミッションにゼロから取り組み、ローカル社員を包含する人事

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