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Art Science Is.アートサイエンスが導く世界の変容

塚田有那

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802511148
ISBN 10 : 4802511140
Format
Books
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アートとサイエンスが衝突するとき、未来はひらく。アートサイエンスの最前線に立つキーパーソンたちの声を集めた決定版!

目次 : 1 アートサイエンスとは何か?(現在進行系のアートサイエンス/ バイアスを乗り越え、複数の地図を持て ほか)/ 2 アートサイエンスの現在(データから見える新たな風景とは?/ 生命・人間をハック&更新する ほか)/ 3 アートサイエンスをめぐる対話(Symposium Report アートサイエンスの思考が未来をつくる/ アート、ロボティクス、クリエイティブ―各界の先駆者が語るアートサイエンスを学ぶとは?)/ 4 あなたにとってアートサイエンスとは?(長谷川愛/ AKI INOMATA ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mkisono

    「アートサイエンス」と呼ばれるものがなんなのかはよく分からない。様々な方がそれぞれの解釈を披露しているが、これまでメディアアートと呼ばれているものが近そうだ。大阪芸術大学にはアートサイエンス学科があるそうで、楽しそうだな。

  • アートとサイエンス両方の分野で活躍するアーティストの活動をまとめた本。インターネットの登場でテクノロジーが身近なものとなった現在、製作のプロセスに科学は応用され、発明のプロセスに芸術的思考が必要となっており、新技術によって生み出されたモノはすぐ人々の暮らしに浸透していく。常に進歩する両者に追いつくには好奇心が必要で、新たなフィールドを築くプレーヤーたちは試行錯誤の末、自らの世界を切り開く。客観的に物事を結論付ける科学は人間には脅威かもしれないが、主観的な社会や人間らしさを再考するには良いのかもしれない。

  • shin

    メディアアートを包含する概念としてのアートとサイエンスの接点をアートサイエンスとするならば、それはなんだろうというところを多くの識者のコメントをもとに探索している。まだ"棲家"を見つけられていない流浪の領域なのか、それぞれの言うことがはっきりとした方向性が付けられていないカオス状態という印象。これからどこに進んでいくのか、気になるところではあるが…

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