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ウナギのなぞを追って 調べてみよう!生きもののふしぎ

塚本勝巳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784323057538
ISBN 10 : 4323057539
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan

Content Description

目次 : ウナギがすむ川/ ウナギのふるさと/ 産卵のなぞ/ 卵を求めて/ もっと知りたいウナギのひみつ/ ウナギに近い仲間/ 日本人とウナギ/ まだとき明かされていないウナギのなぞ

【著者紹介】
塚本勝巳 : 1948年、岡山県生まれ。東京大学農学部水産学科卒業。1994年東京大学海洋研究所教授を経て、2013年より日本大学生物資源科学部ウナギ学研究室教授。専門は海洋生命科学。世界で初めてウナギの卵をマリアナ沖で採集し、ニホンウナギの産卵場を特定。「世界のウナギ博士」として知られる。2012年日本学士院エジンバラ公賞、2013年海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki

    4年光村国語。知らないことだらけ!うなぎの稚魚が成魚うなぎの姿と似ても似つかなすぎる。その名前も『レプトセファルス』って!めちゃくちゃかっこいいし。変態を遂げてシラスウナギになり(養殖はここから)、その後成魚になるのだそう。新月の海で産卵し、稚魚は海流に乗ってその後、川や湖などで何年間か生き、やがてまた海へ産卵に向かうのだとか。魚にも生まれた日を特定する耳石と呼ばれる部分があり、まるでそれが年輪のようになっていて驚きでした!謎多きうなぎ、昔の人は土から生まれる説、実はヤマイモ説を信じていたそう。笑

  • じょん

    ウナギすごいやん。でも食べすぎてるかもなんて?

  • おきらくかーさん

    1930年代から行われてきたウナギノ産卵場所の発見。少しずつ小さいレプトセファルスが発見され、ついに卵を発見。ワクワクしますね。 シラスウナギが減って、鰻がとても高くなっている現在、謎がもっとわかり、増やすことができれば・・そう望む人も多いと思う。

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