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緊急提言日本を救う道

堺屋太一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532261252
ISBN 10 : 4532261252
Format
Books
Release Date
May/2011
Japan

Content Description

作家で阪神・淡路復興委員でもあった堺屋太一が、電力、財政、産業、東北経済、文化など各界の専門家たちと対談。未曾有の危機を乗り越え、新しい日本を創るための復興策を緊急提言する。

【著者紹介】
堺屋太一 : 1935年大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」を展開して注目され、70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動を開始。98年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私‐図書館》5月に出版されて、現状は、もっとひどい。更に、台風等の被害まででて更に状況悪化、かなり厳しいどう打開していくか。協力します。頑張りましょう。

  • azuazu

    堺屋太一との対談形式で東日本大震災について議論されている。今後の東北復興に関して様々な提言がなされているけれど実状は程遠いなー。

  • よし

    3.11を日本の「第三の敗戦」ととらえ、今後どう変わっていくべきかを5人の各界の人たちとの対話を通じながら考える本。どの人のお話も面白かったですが、これからの電力をどう賄っていくべきか客観的に話す圓尾雅則さんと「何でも一度は疑うことが大事」と話す宗文州さんが印象に残りました。著者の堺屋太一さんも対談をまとめる形で5つの提言をしています。

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