エキスペリエンツ7 団塊の7人 下 日経ビジネス人文庫

堺屋太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532194772
ISBN 10 : 4532194776
フォーマット
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
15cm,329p

内容詳細

大規模再開発で巨利を狙う、くれない銀行の巻き返しが始まった。坂本たちエキスペリエンツに忍び寄る切り崩し工作。都銀、地銀、ノンバンク、不動産などを巻き込んだ壮大な陰謀―。「生路六十真に夢有り(人生六十歳にして本当の夢がある)」―。団塊世代に新しい夢と刺激を与える熱闘物語。

【著者紹介】
堺屋太一 : 作家、元経済企画庁長官。1935年大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」を展開して注目され、70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動を開始。98年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • AZALEA さん

    ★★★★

  • hiro さん

    主人公坂本龍生は銀行員であったが、高校の同級生木戸ここ路と出会い、彼女が所属する商店街を救うために奮闘する話。商店街を救うためには色々な困難があるが、それを今まで出会ってきた様々な分野のエキスペリエンツ7人を味方につけ苦労しながらも商店街を救う。わかりやすい文章で書かれているが、増資やお金の動きによって会社の力関係や人の権力が変わっていくところが勉強不足のせいか分かりづらかった。ストーリーとしては何かどこかで見たような、自分としてはいまいちであったが、こんなことも起こるのかと勉強にもなった。

  • italiaria さん

    ★★★☆☆

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人物・団体紹介

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堺屋太一

1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、『油断!』で作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評

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