共謀捜査 集英社文庫

堂場瞬一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087441864
ISBN 10 : 4087441865
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
524p;16

内容詳細

リヨンで永井が誘拐され同僚の保井刑事が捜査を開始。一方、東京で神谷刑事たちに密命が下り……。特命捜査チームが暴く驚愕の真相!

【著者略歴】
堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。警察小説を数多く手がけ、「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「アナザーフェイス」など次々と人気シリーズを送り出している。


【著者紹介】
堂場瞬一 : 1963年茨城県生まれ。青山学院大学卒業。会社勤務のかたわら執筆した「8年」で第13回小説すばる新人賞受賞。スポーツ青春小説、警察小説の分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    「絶対にシリーズではない。」と堂場さんご本人が仰っている。『検証捜査』のスピンオフ作品を締める本作はスケールの大きな話だった。とは言え、ロシアマフィア絡みの前作『凍結捜査』から繋がっている。文庫で500 頁超はちょっと長いと感じていたが(特にカタカナの名前が入ると途端に読むペースが落ちる私)それも堂場さんの美学故と、あとがきで色々納得してしまった。ここの彼らとはきっと新しい作品でまた会えるのだろうと思うとそれはそれで楽しみでもある。

  • KAZOO さん

    このシリーズもこの第6冊目で終了ということなのですか?警察官僚がフランスのICPOに出向中に拉致されます。身代金ということで要求されるのですが、そこでさらに拉致された上司や元のチームなどが集まって解決していきます。最後の最後で計画などが明かされますが敵の敵は味方のような感じでした。チームメンバーの考え方がそれぞれなのも現実に近いような感じです。

  • ふう さん

    シリーズ6話目。手に取った瞬間、やっぱりと思ってしまいました。シリーズ5話の感想に、次の舞台は海外?と書いたのですが、やはり事件の始まりはフランスでした。「検証捜査」で活躍した6人が登場したのですが、お互いの性格や考え方を分かったうえでの大人のつき合い。疑問に思うところがあっても、事件解決のために仕事に集中するところはさすがです。こういう人間関係はいいですね。「複合捜査」の最後を思い出しました。それにしてもロシアはアメリカの大統領選挙で暗躍したり、政権に反対する人物を暗殺したり、スパイの多そうな国ですね。

  • えみ さん

    刑事の本懐とは何か。事件の捜査を通して、頭の天辺から足の先まで捜査にどっぷり浸かった6人の警察官たちが其々の立場で其々の現実を見せてくれた「捜査シリーズ」。答えはきっとこの一冊に描かれている。本作が6作目にして遂に最終巻。一作目『検証捜査』のスピンオフ的位置づけの二作目以降は、スピンオフながらもその一巻で警察小説の神髄を丸ごと楽しめる作品になっている。事件を追う刑事の憎むべき相手は犯人だが、最大の敵は案外同業者なのかもしれない。それと同時に最強の協力者も志同じくした仲間である、と納得のザ・警察小説だった。

  • 坂城 弥生 さん

    前作もそうだったけど、今作は半分は海外へ。神谷達のチームと、定年後大阪の警察博物館館長になった島村の側、凛のフランス側と、拉致された永井の視点プラス官房長の思惑が入り乱れて、すごかった。捜査ワールド最終巻と言うことだけど、続きそう。

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堂場瞬一

1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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