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ロング・ロード 探偵・須賀大河 ハヤカワ文庫ja

Shunichi Douba

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150316020
ISBN 10 : 4150316023
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan

Content Description

私立探偵・須賀大河は、巨大IT企業の社長になった旧友から怪文書調査を頼まれる。小さな事件の先に、思わぬ悲劇が待っていた。

【著者紹介】
堂場瞬一 : 1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞し、2001年に同作でデビュー。2013年より専業作家に。〈警視庁失踪課〉シリーズなど映像化作品多数。また熱心な海外ミステリのファンとしても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • う〜ん、ハードボイルドって単語を見たからでしょうか…。ちと像が違いました。ちと残念なり。

  • オオイ

    大学の友人である IT 大手社長から社内怪文書の調査を依頼された長身の元弁護士の探偵、あまり盛り上がらずこんなものですか。

  • 松田悠士郎

    警察小説等でヒット作を持つ堂場瞬一さんの探偵小説。堂場さんの作品を読むのは初めてだったが、文体そのものはストレス無く読めて、ストーリー展開もすんなり頭に入った。ただ、「ハードボイルド」と銘打たれている割には主人公の須賀の佇まいが何処となく力が抜けかかっている印象で、この手の作品で期待される「徒手空拳でもがく主人公」の姿があまり見られない。ネタバレになるので詳細は省くが、元弁護士ってのが何か引っかかった。ただ、登場人物の殆どが幸せにならないのはハードボイルドらしいか。

  • minu tanu

    堂場センセイお得意の血縁ドロドロミステリで、才気煥発ですぐ「◯す」と言うヒロインも登場。

  • Akio Aratani

    堂場瞬一の探偵小説は、読み易くて良い。 背が高くて目立つが、内面が見掛けと異なる探偵の大河くん。 次作を期待したい!

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