言葉の服 おしゃれと気づきの哲学

堀畑裕之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798701721
ISBN 10 : 4798701726
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
288p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 彩菜 さん

    matohuというブランドで服を作ってきた著者が「日々の生活の気付きとそこから少しずつ育った美意識」を書き綴ったもの。自身が何を美しいと思い何を作りたいのか、拾い集めるように語られるのは、見慣れたものを思いもよらないものに再創造する「見立て」の面白さ、当たり前に見過ごしている野の花も独自の視点があれば美しく新鮮だという事、見た事があり何時も見ている世界を新しく捉える柔らかく前向きな心。自分の中に新たな視点が生まれるなら世界は何時も新しく、日常こそが驚きに満ちている、そんな美を一緒に探してみたくなってしまう

  • さたん・さたーん・さーたん さん

    日本の美的感覚を重んじるファッションデザイナーのエッセイ。ファッションをめぐる哲学的思索や対談など、流行への敏感さとは切り離したところで身にまとう服を考える。身の回りの物を慈しみ愛おしむ生活を求める姿勢に共感する。

  • kuu さん

    偶然見ることになったmatohuのドキュメンタリー映画がよくて、デザインユニットのお一方の堀畑氏の著書を読んだ。言葉を服として表現しているところが、素晴らしいなと思った。それは、哲学を学んだ堀畑氏だからなしえることなのだとは思う。コレクションのPRには、よく「デザインのphilosopyは・・・」とあるけれど、最初からそのお考えありましたか?と思うようなことも多々あるが、右脳だけでないデザインの本質を見せていただいた気がする。哲学者の鷲田氏との対談も興味深い。

  • takao さん

    ふむ

  • vivi さん

    ★★★☆☆

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