よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる

堀田修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047318359
ISBN 10 : 4047318353
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
堀田修 ,  
追加情報
:
19cm,183p

内容詳細

花粉症ほか関節炎や大腸炎、頭痛などにも効く鼻うがい。上咽頭で起こっている慢性の炎症を治すことで、免疫力がアップし、病気に負けない体になる。慢性上咽炎の原因、診断と治療法、鼻うがいを含めた予防法を紹介。

【著者紹介】
堀田修 : 1957年愛知県生まれ。1983年防衛医科大学校卒業。医学博士、日本腎臓学会学術評議員。前仙台社会保険病院腎センター長。2001年にIgA腎症の根治治療である扁摘パルス療法を米国医学雑誌『Am J Kidney Disease』に発表。日本のIgA腎症診療が激変するきっかけとなった。現在、仙台社会保険病院(宮城)、大久保病院(東京)、成田記念病院(愛知)でIgA腎症専門外来を行う。IgA腎症根治治療ネットワーク代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しょうこ さん

    昨年末から風邪を引き、治りかけで上咽頭が荒れていると耳鼻科で言われて読んでみた。鼻うがいは少し怖いが試してみたい。

  • あじさい さん

    仙台で上咽頭炎治療を行う堀田医師の本。鼻うがいだけでなく、上咽頭炎とそれに関連する二次疾患、健康法、巻末ではbスポット治療を行う全国の病院も紹介する良書。イラストも分かりやすい。《メモ》ストレスと首の冷え×。上咽頭炎が慢性化すると、リンパ球が上咽頭に留まらず全身に駆け回るため、甲状腺疾患にも影響する?「プレフィア」という微酸性電解水はネットで購入可、鼻うがいで使うと殺菌効果が高い。口呼吸防止に「かっい〜う〜べ〜」体操と鼻深呼吸、口テープ。免疫力を落とさない野菜果物中心の食生活。肉類、乳製品、甘いもの控える

  • Hirouch さん

    幼い頃からずっと鼻に苦しんできたので、とても興味深い内容でした。 とりあえずすぐにできる馬油を点鼻をやってみたところ、数日で効果が出てかなり楽になってきました。 ネットで歌手のAS◯Aさんのブログでも書いてあったのですが、より効果を出すために仰向けになって油を上咽頭に集めると効き目がアップしてる気がしています。 ミサトールも購入することに決定しましたが、EAT治療も考えています。➡始めました! とにかく出会えて良かった一冊。 こういう治療で医者を儲かるようなさせてあげてほしい。 外資の薬漬けにするよりも。

  • 椿油 さん

    「上咽頭劇場」はすごくわかりやすくて、良いです。医学用語とか、理解が進みにくいところが、ここで一気に解決しました。

  • Daiki Matsumoto さん

    花粉症で喉が痛くなるのは、上咽頭が炎症をおこしてるのかどうかわわからなかったが、非常に勉強になった。ミサトールを試してみたい。

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