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歯と脳の最新科学 東大生の歯医者さんが教える

堀準一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022733368
ISBN 10 : 4022733365
Format
Books
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
堀凖一 ,  

Content Description

柔らかいものばかり食べている現代人は、歯も脳も劣化し、生活の質も落ちていく。歯を大切にし、人生をエンジョイするための知識とテクニックを、東大生の歯を診続けた名歯科医が余すところなく伝授する。

【著者紹介】
堀凖一 : 1935年、長野県生まれ。医学博士。東京大学大学院修了。東京大学大学院(広域科学専攻)教授をへて、高知工科大学客員教授。専門は口腔外科学、スポーツ医学。東京大学保健センター歯科医として、30年以上にわたり東大生、東大教職員の診療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さきん

    あまり最新科学な話ではないが、よく咀嚼することが脳を含めた身体健康に不可欠なことや、豊臣秀吉や老教授の歯にまつわる悲惨な話から日本人の歯への無頓着からの歯周病蔓延につながる話など楽しく読めた。

  • Humbaba

    口内というのは多くのセンサが張り巡らされている。しかし、それらのセンサは使っていなければどんどん劣化してしまう。噛むという行為はそれだけで意味のある行為であり、柔らかいものばかり食べ続けるというのは確かに簡単かもしれないものの、カラダにとってはあまり良くないことである。

  • ねええちゃんvol.2

    ★★ 秀吉も最後の一本は大事にしたらしい

  • hiromi

    もっと東大生の歯と生活習慣に触れてほしかった。

  • neimu

    まあ、あっさり1時間で読める歯の話。もう少し最新科学らしい突っ込みがあってもう良かったんじゃないかと感じる。回顧録的なケース紹介で終わってしまいそうなので。

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