Books

シリーズ知のユーラシア 1 知は東から ー西洋近代哲学とアジアー 知のユーラシア

堀池信夫

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784625624278
ISBN 10 : 4625624274
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 総説―西洋近代哲学と東の知/ 排中律を超えて―ドイツ古典哲学と中国哲学の間/ 西洋近代哲学の形成と中国哲学―ライプニッツとヴォルフを軸として/ ヨーロッパにおける中国知識の伝播―諸種事典を中心に/ ヘルダーと日本/ マックス・ウェーバーと音律問題/ 対抗宗教改革時代における東アジアの宗教/ エンゲルベルト・ケンプファーの日本宗教理解―科学と信仰の間の日本論/ 科学と宗教―中国と日本における近代哲学の葛藤

【著者紹介】
堀池信夫 : 筑波大学名誉教授、日本学術会議連携会員。東京教育大学大学院博士課程(中国古典学)単位取得退学

石川文康 : 同志社大学大学院博士課程修了。ハイデルベルク大学、ボン大学に留学。ミュンヘン大学、トリアー大学にて客員研究。東北学院大学教授。日本カント協会役員。哲学博士(Dr.phil.)。仙台手打ちそば研究会会長。2013年2月、逝去

井川義次 : 筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程修了。琉球大学法文学部人間科学科教授をへて、現在筑波大学人文社会系哲学・思想教授。中国哲学専攻。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ところてん

    知のユーラシアシリーズの第一巻です。ヴォルフやライプニッツの時代、西洋はどのように中国や日本を捉えていたのかということが書かれています。読みやすく、興味をひかれる内容が多かったです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items