東大から刑務所へ 幻冬舎新書

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344984714
ISBN 10 : 4344984714
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
236p;18

内容詳細

刑務所に堕ちてこそ分かることがある。大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、42歳で社長に就任しながらも、カジノに106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ“人生の表と裏”“世の中の清と濁”。東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。

目次 : 第0章 おかえり井川さん―出所直後の井川さんをお出迎え/ 第1章 華麗なる経営者時代/ 第2章 悲劇は、いつも突然訪れる/ 第3章 人生で一番の孤独/ 第4章 東大生 in 刑務所(獄中メシ篇)/ 第5章 東大生 in 刑務所(獄の愉快な仲間たち篇)/ 第6章 井川家のサラブレッドと福岡の雑草/ 第7章 シャバに戻ってきた井川と堀江

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県生まれ。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュース、予防医療普及協会の活動など幅広い活躍をみせる

井川意高 : 1964年、京都府生まれ。87年、大王製紙に入社。2007年、大王製紙取締役社長になる。同会長を務めていた10年から11年にかけ、カジノでの使用目的で子会社から総額一〇六億八〇〇〇万円もの資金を借り入れた事実が発覚。会長職を辞任した後の11年11月、会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕される。13年6月、最高裁にて上告が棄却され、懲役四年の実刑判決が確定した。三年二カ月服役し、16年12月14日に仮出所した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    ホリエモンこと堀江貴文さん、大王製紙前会長の井川意高さんによる対談集。お二人とも東大出身そして逮捕され刑務所で服役されているという共通点がある。なにより巨額のお金に関係したというところが二人の気心があうところか。経営者時代、逮捕劇と検察の取り調べについて、拘置所と刑務所のことなど。この本を読む限りではムショ生活というものがお二人にとってはかえって人の器というものがあったとしてすこし磨きがかかったように思えた。時間つぶしに読んだ図書館本。

  • gtn さん

    二人とも佐藤優氏を引き合いに出すが、一緒にするなと言いたい。志が違う。

  • GAKU さん

    ざっと流し読み。

  • 再び読書 さん

    相変わらず、この二人は塀の中に入った意味が無い。刑務所の飯がうまい方がおかしい。こんな無反省な人間からは刑務所費用を負担させて欲しい。全く読む意味が無い本でした。暇つぶし以外に何の価値も見出せない。結局、 自分の自慢話でしか無い。それと50を過ぎた男がたかぽんと呼ぶのは幼稚性以外の何物でも無い。なぜ、これがベストセラーにランキングされたか意味不明です。古本で購入しても無駄に感じた。

  • おさむ さん

    東京地検特捜部にパクられ、刑務所で冷や飯を食った2人の懺悔録‥‥な訳はなく、赤裸々な放談会です。過酷なムショ暮らしを冷静に客観視して、時には笑い話にできているところに、この2人のじあたまの良さとメンタルの強さを感じます。製紙会社のボンボンと田舎のサラリーマンの一人息子。生まれや育ちは大きく違いますが、対話はとても楽しげでウマが合っている印象。ともにオンナとギャンブル好きだからか(笑)。

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堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

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