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刑務所わず。塀の中では言えないホントの話

Takafumi Horie

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163765105
ISBN 10 : 4163765107
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

祝・刑期満了!検閲なしで刑務所のすべてを大暴露!究極の「逆境サバイバル術」です。

今回も実録マンガてんこ盛り!!ベストセラー『ゼロ』の原点がここに――

「いま、ゼロから新しい人生をスタートさせている。
1年9ヶ月にわたった刑務所生活は、私にとってまさに人生ゼロ地点。
いや、ゼロにリセットされるための、いわば「マイナスの世界」だ。
そんな私の逆境サバイバル術が、シャバの皆さんの参考になれば幸いである。」
(著者まえがきより)

【目次】
第1章 刑務所わず。
1 地獄の沙汰も「人しだい」
2 僕の仕事は「介護」だった
3 これがリアル刑務所だ!
4 働け!ひたすら働け!
5 快適ライフを求めて
6 刑務所サバイバル術
7 塀の中から見えたこと

第2章 刑務所なう。ラストシーズン
仮釈放までの21週、獄中からのリアルタイム日記をおとどけ!
実録マンガで塀の中のリアルがわかります。

上場企業の社長から、逮捕、1年9か月の刑務所生活へ―ムショでのあだ名は、なんと「社長」!介護係として老人のシモの世話に励み、塀の中の懲りない人々にドン引きし、理不尽な先輩受刑者に怒鳴られながら、人生ゼロ地点でつかんだ真実とは?「刑務所グルメ」の実態から「エロ本差し入れ」の秘訣まで、ぜーんぶホントのホントを書きました!


【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県生まれ。元・ライブドア代表取締役社長。東京大学文学部在学中、ライブドアの前身「オン・ザ・エッヂ」を設立。04年に社名を「ライブドア」に変更。05年、ニッポン放送の筆頭株主となり、グループ会社のフジテレビと騒動に。06年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、07年に懲役2年6月の実刑判決。11年、最高裁が上告を棄却。6月20日に収監され、長野刑務所にて服役。メールマガジンでの発信を続けた。2013年3月27日に仮釈放され、11月10日に刑期が終了した。SNS株式会社のファウンダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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堀江さん自身の獄中内での体験談が赤裸々に...

投稿日:2021/04/08 (木)

堀江さん自身の獄中内での体験談が赤裸々に書かれています だんだんと刑務所の生活に適応していく家庭がコミカルに描かれていて読みやすかったです

ゲボゲボ さん | 福岡県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    なんか出所のシーンが妙に感動した。刑務所でもいろんな気づきがあるんだなと実感。

  • えちぜんや よーた

    「なう。」でなく「わず。」だからこそ書ける内容。受刑者の日常の様子、刑務官の接し方・考え方など、エンタメで明るく書かれています。しかし堀江さんの問題意識は「個人」ではなく、「制度」や「社会」にあると思う。出所後にblogosが主催する日本の刑務行政に関する対談と本書を合わせて読むと、そのうち特定の犯罪者(薬物とか性犯罪とか)の矯正施設の設置事業に参加されそうな気がする。

  • 岡本 正行

    第2章が「刑務所なう シーズン2」第1章の続編になっている。少し内容が短くはなっている。刑務所生活、それもかなり慣れて、2年目に入ったときのこと。体重もかなり落ち、30s落とした、落ちた。食べ物の嗜好も変化した経緯、面会とのやりとり、釈放が近づいてきての心境、様々なこと、刑務所に限らず、どこでも、どうだろう。刑務所という特殊な世界、なんにつけても自由がない、大人しくしておれば。それなりに日々が穏やかに過ぎ、自分のペースで生きていけるって感じ、そうでないと持たないだろう。人によって、いろいろ違うだろうな。

  • 舞※しばらく平常通りではないかも泣

    ささっと読了。飽きてくるんだけど、そんな濃い内容でもないし、さらっと読める。でもなんかやめちゃえってならない笑 堀江さんちょっとコメディタッチに書くから、ハマる。やっと、ホリエモン刑務所系読了。お疲れ様っすって感じです。堀江さんのは刑務所系の話の中で、そんなにシリアスすぎず、でも実際はどんなところかってのがわかっていいと思います。 その体制に大きく批判するわけでもなく、たんたんと事実を述べている かつ、思ったことをじゃんじゃん言ってるので、暇つぶしにいい笑 Kindle

  • かおりんご

    エッセイ。刑務所にお世話になったことがないので、中の様子が知れてよかったです。再犯を繰り返してしまわないようにするためには、どうすればいいんでしょう?さらっとかいてあったけれど、ピンク犯罪者の手口は恐ろしい。ゲーム感覚なのかなぁ。収監されているのが案外普通の人というのが、なんとも言えません。漫画もあるので、さっくり読めます。

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