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図解でよくわかる農業のきほん 栽培の基礎から新技術、流通、就農まで

堀江武

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416615997
ISBN 10 : 441661599X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 植物の性質と栽培のきほん/ 第2章 農業の源=植物の光合成/ 第3章 栽培技術と管理のきほん/ 第4章 土・肥料の役割と土壌管理/ 第5章 病害虫防除のきほん/ 第6章 安心良質米づくりのきほん/ 第7章 野菜良品づくりのきほん/ 第8章 果樹良果多収のきほん/ 第9章 花き(草花)管理のきほん/ 第10章 畜産安定のきほん/ 第11章 農業による地域活性化/ 付録 日本農業を元気にする注目品種情報

【著者紹介】
堀江武 : 前独立行政法人・農業・食品産業技術総合研究機構理事長。島根県生まれ。京都大学農学部農学科卒業後、農林水産省農業技術研究所研究員となる。同省北陸農業試験場研究室長などを経て、京都大学農学部教授(作物学)に就任。同大学院農学研究科教授、西アフリカ稲作開発協会理事、環境省地球環境等研究企画・評価委員、農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • saga

    農業の基本が知りたくて購入し、その選択は正解だったと感じる。普段何気なく食べている米・野菜・肉などの技術的な意味が分かり面白い。見開き2ページで一つのトピックスを扱う構成を、毎日一つずつ読み進めた。しかし、巻末の農業技術検定例題でおさらいすると、正解率が低く凹んだ。今度はじっくり隅々まで目を通すつもりで読もう。

  • Yuma Usui

    植物生理や土壌、野菜や果樹、米作りなどの概要がザックリわかる一冊。国産飼料米についての可能性が面白く感じた。二酸化炭素と水からデンプン(糖)を作り出す光合成の化学反応式はいつ見ても神秘的。

  • あつ子🐈‍⬛

    仕事絡みで読んだのですが予想外におもしろく、全く本というのは開いてみるまで分からない…との思いを新たにしました。 本編もそうですがコラムや付録のページも充実していて、これから農業を始める方はもちろんのこと、トリビア好きの方にも楽しめるのではないでしょうか。 「人も野菜もキュアリングが重要ですよね!」とか「米ぬかのように有用な人材になりたいです」とか使ってみたい今日この頃なのです(伝わりにくい。)

  • ykoro

    【速読】植物の育ち方と光合成、土壌、肥料、微生物について知りたいので購入した。基本が理解出来る良書である。

  • 旅本 泉

    農業というものを知るにはうってつけの一冊。 小学生に祖母の畑で野菜作りを何年もしたが、連作障害や、肥料不足など、当時は原因の分からなかった問題の答えがよくわかった。 個人的には混植や一代雑種が勉強になった。

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