中川原信一のあけび籠

堀惠栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163909912
ISBN 10 : 4163909915
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白井亮 ,  
追加情報
:
155p 21cm(A5)

内容詳細

「一度は手にしたい」と多くの人が憧れ、待ち焦がれるあけび蔓細工職人・中川原信一の籠。蔓採りから編み上げるまで、手仕事の現場に密着し、秋田の美しい自然の中から生まれる、その籠の魅力に迫る。

目次 : 春(「私のアケビに花は咲きません」/ 蔓採りの山へ ほか)/ 夏(再び、山へ/ 夫婦二人三脚 ほか)/ 秋(山の神様/ 手提げ籠 ほか)/ 冬(雪国の晴れと褻/ 古老に聞く ほか)

【著者紹介】
堀惠栄子 : 1955年東京都生まれ。日本女子大学を卒業後、(株)パルコに入社。社内報の編集を経て、各種イベント、ギャラリーの企画運営を担当。退社後、1983年より小池一子主宰「キチン」に在籍。出産で仕事を離れたが、2014年に籠を中心とする手仕事の作品を紹介する「galleryKEIAN」を自宅の一画で始める

白井亮 : 1979年福島県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、2007年より写真家・上田義彦氏に師事。2011年に独立。広告、雑誌、書籍などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら さん

    この方の暖かな雰囲気と著者の敬愛の気持ちが本全体を包んでいて、読んでいてとても良い気持ちになりました。写真がすべてフルカラーなのも最高です。手仕事のすばらしさ、フォークアートの尊さに感動。

  • もっちゃん さん

    見とれてしまう美しさ。編み始める前が大変なのだと知りました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

堀惠栄子

1955年東京都生まれ。日本女子大学を卒業後、(株)パルコに入社。社内報の編集を経て、各種イベント、ギャラリーの企画運営を担当。退社後、1983年より小池一子主宰「キチン」に在籍。出産で仕事を離れたが、2014年に籠を中心とする手仕事の作品を紹介する「galleryKEIAN」を自宅の一画で始める

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品