基本情報
内容詳細
つるし飾りは、さまざまな飾りものに願いを込め、端切れを縫って綿を詰めてひな段の両脇につるしたものが原点といわれています。
くくり猿は「厄が去る」、桃は魔除けの象徴、三角は薬袋をかたどったもので病気にならないように…etc.
それぞれに意味を持つ、つるし飾りのモチーフの作り方をご紹介。
お子様、お孫さまへの贈り物としてはもちろんのこと、還暦のお祝いとしても喜ばれます。
絹やちりめんを使ったカラフルなものが一般的ですが、昔から赤い色には魔除けの力があるといわれており、
また麻(リネン)はまっすぐにぐんぐん伸びるので、健やかな成長への願いも込めています。
そのまま切りとって使える実物大型紙つきです。
【著者紹介】
堀川波 : 1971年大阪生まれ。大阪芸術大学グラフィックデザインコース卒業後、おもちゃメーカーの企画開発を経て絵本作家、イラストレーターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
堀川波
1971年大阪生まれ。イラストレーター、手工芸作家。大阪芸術大学グラフィックデザインコース卒業。おもちゃメーカーの企画開発を経てフリーに。本の執筆やイラストのほかに、布小物の製作、デザインなども。日本の風習を気軽に取り入れた生活を雑誌で紹介したり、郷土玩具の収集家でもある(本データはこの書籍が刊行さ
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