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こねこのしろちゃん

堀尾青史脚本

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494074587
ISBN 10 : 4494074586
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1988
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子

    図書館。大型紙芝居としておはなし会で使用。まっくろ兄弟の ただ1匹のまっしろい猫 しろちゃん。マイノリティのアイデンティティ。頼りなげな自意識でも拠り所によって強化される。まあ そんな理屈抜きに、ともかくしろちゃんが可愛いのです。よいお話です。1983年作のロングセラー。

  • anne@灯れ松明の火

    読み聞かせ研修会で、講師さんが読んだ。まっ黒なお母さん猫から生まれた5匹の子猫。しろちゃん以外は、みんなまっ黒。自分も黒くなりたいと、しろちゃんは……。大人なら、見当がつくけれど、子どもは、しろちゃんと一緒に悩んだり、ドキドキしたりすることだろう。和歌山静子さんの絵がはっきり見やすくて、とてもいい。この後の講演で、絵本は細かく描き込むことも多いが、紙芝居は遠目がきくように、シンプルがベストと聞いた。なるほど納得。

  • 円舞曲

    紙芝居の先生のお勧め。絵柄も話も可愛い。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    子ども・地域サポート事業読み聞かせ選本案 紙芝居導入に!

  • y.ookura

    4歳。紙芝居です。娘が紙芝居が好きなようで、自作のなんちゃって紙芝居を読む真似をして遊んでいた為、本物を図書館で借りてきたところ大喜びでした。お母さんも兄弟たちも黒いなか、1人だけ白いしろちゃんは、自分も黒くなろうと画策しますが、失敗続きでしょんぼり。でも、自分の白さのルーツを知る事によって、コンプレックスではなくなりました。よかったね、しろちゃん。

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