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実家のかたづけはじめました。 親が元気なうちにきれいにしたい!

堀口祐子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416714058
ISBN 10 : 441671405X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

捨てるだけでは終わらない!実際に体験してわかった親が笑顔になるかたづけ方。

目次 : 第1章 脱衣所/ 第2章 台所/ 第3章 居間/ 第4章 押し入れ/ 第5章 子ども部屋/ 第6章 魔窟/ 第7章 実家のかたづけ方/ 最後の章 実家のかたづけ公開します!

【著者紹介】
北條貴美子 : 日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーの資格を取得。「お片づけカウンセラー」を目指し、セミナーの講師や現場などで活動中

堀口祐子 : 三重県出身。出版社勤務をへてフリーランスの編集に。パズルやクラフト、動物などの雑誌や実用書、文芸書の編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    都会の感覚からすると、驚く程の広い家3軒分のご実家にビックリ。押入れの数も半端ではなく、読んでいるうちに、その物量にアップアップ。精神的に辛くなってきました。正直、大量の布団を片付けられなかった事からも、せっかく片付けても同じ運命を辿るような気がします。私の両親も同じでした。今は空き家になっている実家。大分片付きましたが、先は長い。著者の年代だからこそ、短期間にここまで出来たのでしょう。それにしても軽トラック1台分の処分費が400円とは! 我が家は、先日出した粗大ゴミ、アンプとトースターで500円でした。

  • ゆにこ

    作者の方と同じく私も家族から「捨て魔」と呼ばれていますw実家片付けさせてもらえないかなと帰省の度に思う。捨てていいと言われるのは賞味期限切れの食品くらいしかない。

  • ごへいもち

    読友さんご紹介本。続き「離れと倉庫」編の出版もお願いします。とても楽しい読み物でした。企画力。押入れだけで15、そのうち8つが布団で占領されているとか(ただし結局布団は1枚も処分できず(涙))物量パワフル。1週間でこれだけやるってすごい。事前準備と監修者のレクチャーと作業中のアドバイスが物を言ったのか、実際はもっと時間がかかっているのか、手つかずの離れと倉庫に移動しただけなのか。最初に両親と打ち合わせ、全体を見通す作業があったのが良かったかも。(続きはコメントへ)

  • にゃも

    図書館で何気なく借りた本だったが、とても面白かった。気持ちがすっきりするとかお片付けノウハウが役に立つとかはないものの、等身大のお片付けという感じで微笑ましい。子供たちが幼かったころのもの、家を出るときに置いて行ったもの、それからみんなが帰省した時のことを思いせっせと溜めて…どーしてそんなに?というほど溜まってしまった布団や食器。ガラクタというにはあまりにみ愛にあふれていて、泣きそうだ。

  • 湖都

    泊まりこみで実家の片付けを進める著者の体験談。著者の実家は広い。別棟や倉庫もある。なので全部を完璧に片付けしたわけではないが、心構えというか気持ち的な面での実家の片付け方を学べる本である。実家に残した自分のものは積極的に片付けなければいけないし、親の気持ちも大切にしなければいけないし、そのためには美味しいご飯を食べて一緒に思い出を語るくらいの余裕も必要。片付けさせてもらう、くらいの気持ちでないと。実家を倉庫にしてはいけないし、恥ずかしい思い出なら捨てた方がマシ。はい、日頃から気をつけます。

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