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あっぱれ! どぐうちゃん ポプラ社の絵本

堀切リエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591170601
ISBN 10 : 4591170608
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

どぐうは、ふしぎなかたちや顔つきのものがいっぱい!きみの家の近くにも縄文時代の遺跡や博物館があるかもしれないよ。そこで、お気に入りのどぐうちゃんを見つけてね!

【著者紹介】
堀切リエ : 1959年、千葉県に生まれる。作家、編集者

長谷川知子 : 1947年、北海道に生まれる。絵本、児童書の装画・さし絵などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    あはは、なにこれ、楽し〜い!秋の収穫をお祝いするのにふさわしい、楽しい絵本です。

  • ヒラP@ehon.gohon

    近くに縄文遺跡群や古墳跡がある場所に住んでいるので、歴史博物館の展示品や、わずかに残る畑の風景の中で、タイムスリップした気持ちで読みました。 無機質な土偶が、どぐうちゃんになって、饒舌に昔語りをしてくれます。 タイムスリップ感が、素晴らしく実感出来ました。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。これとは関係ないが、青山美智子さんのWEBトークショーで、「ときめく縄文文化」という本にはまっていると聞いたのが頭に残っていて、表紙に惹かれて(笑) 堀切さん初読み。突然、おじいちゃんのジャガイモ畑から土のかけらが飛び出して、合体! 土偶になった! ビックリ〜(笑) その”どぐうちゃん”に連れられ、土偶の世界へ行ってしまい、またビックリ(笑) さらに、話は、命のめぐり、という壮大なものになって、またまたビックリ! ドグドグ ドルルルンなど、擬音が楽しい。絵は、長谷川知子さん。

  • あゆぷ

    どぐうちゃんは縄文晩期の遮光器土偶がモデルらしき土偶の、たぶん女の子。 土偶と言えば妊娠線のある経産婦、と言うイメージを吹き飛ばし、少々の時代考証のアレやコレやも吹き飛ばし、でも一番大切な、力強さや生きるエネルギーみたいなのは全ページから伝わってくる。現代語喋り出したりしないところも、勢いも、読んでいて楽しくなってくる。 こんな絵本から、土偶や日本の歴史やニンゲンについて、子どもたちが興味を持ってくれると嬉しいな。 私は大人なので、茹でたジャガイモが食べたくなりました。

  • そうさん

    7歳。ちょっと難しかったかも。独特の世界観。

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