復刻版 言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼

堀元見

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910865058
ISBN 10 : 4910865055
フォーマット
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    日常の中で、半ば無意識に、時々意識的に使っている言葉。こうやって考えてみると、奥が深く広い。これまでの長い長い時間の経過があって、今があり、日々、変化してもいるからだ。ただ、その変化をどう受け取るかはいろいろ。漠然としてではなく、こうやって考えてみるのも面白い。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン さん

    面白かった、速攻YouTube登録した。長い年月をかけて、言葉のニュアンスを使い分けた法則が文法となっているということがよくわかった。母国語など、小さい子が習わなくてもできているというのは、言語のシャワーを浴びているからに他ならないと思うのだけど、その辺はあまり拘っていらっしゃらないよう。で、是非ともご紹介したいウチでの事例。喋ってて、どうにもイラつく人がいたんですよ。なんでこんなイライラするのかなと検証してみたら、なんと!その方、尊敬語と謙譲語を全て逆に使われていた。ものの見事に。何を喋っていてもウエ→

  • たまご さん

    日頃なんとなく使い分けている似た言葉たち(格助詞だったりオノマトペだったり間投詞だったり)、その使い分けの背景が、楽しく解説されています。YouTubeも見たいな!

  • 冬野 さん

    言語や語学には興味があって好きなのだけどゆる言語学ラジオは未視聴。無意識の言葉の使い分けなど、母語でもいざ尋ねられると知らないことや概念ばかりで面白かった。対談形式なので読みやすいのも良き。五十音の並びの理由は数年前に知ったのだけど目が覚めるような驚きがあったなあ。お二人の専門分野が全く違うので、予想外の方向に話が広がっていくのが楽しい。それにしてもドクヂワワの響きの強さよ。ゆる言語学ラジオも気になるところだけど、映像コンテンツは足を踏み入れようと思っても腰が重くなるんだよなあ…ラジオは好きなんだけどな。

  • ゼンタンくじら さん

    「えーっと」「あのー」などのフィラーや、格助詞「を」、オノマトペなど当たり前に使っているけどその意味を説明しろって言われたら全然できないって言葉を面白く解説していて楽しく読むことができました!言語ってこんなに面白いんだ深いんだと思いました。私も沼りそう。笑

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人物・団体紹介

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堀元見

1992年生まれ。北海道出身。慶應義塾大学理工学部卒。専攻は情報工学。作家とYouTuberのハイブリッドで、知的ふざけコンテンツを作り散らかしている。YouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で聞き手を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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