終わりなき挑戦 100分の2秒が人生を変えた

小学４年生でスピードスケートをはじめ、３０歳でソルトレークオリンピック出場後引退。その２０年間のスケート人生で見た天国と地獄を一挙独白。世界の頂点を極めた男が味わった、人生最大の絶望からの生還を語る。

【著者紹介】
堀井学 : １９７２年２月１９日室蘭市生まれ。１９９０年、帯広白樺学園、インターハイ５００ｍ２連覇。１９９４年、専修大学、インカレ５００ｍ３連覇。１９９４年、リレハンメルオリンピック５００ｍ銅メダル。王子製紙入社。１９９６年、１０００ｍ世界記録。ワールドカップ総合優勝。１９９７年、世界選手権５００ｍ優勝。ワールドカップ総合優勝。１９９８年、長野オリンピック出場。１９９９年、王子製紙退社。ＰＪＭジャパンプロ契約社員。２００１年、ワールドカップ５００ｍ優勝。ワールドカップ総合４位。２００２年、ソルトレイクオリンピック出場。スピードスケート引退。世界大会生涯成績、世界大会優勝２７回、２位２０回、３位２２回、世界記録４回、日本記録４回、５００ｍ自己記録３４秒９０、１０００ｍ自己記録１分９秒２５。２００２年３０歳。（有）サクセスダイナミックス北海道設立。５月１日ＰＪＭモティベーションプログラム代理店（社）日本青年会議所苫小牧青年会議所入会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）