こんなふうに食べるのが好き 10人のこだわり10人のおいしい

堀井和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776202943
ISBN 10 : 4776202948
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
21cm,111p

内容詳細

食いしん坊の著者が聞いた、10人の“おいしいもの”ととっておきのこだわり。「焼きたての食パン1.5斤を切り分けないで、みんなでちぎって食べる」など、真似したくなる、おいしいものと素敵なルールを紹介。

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人のごはん話を聞くのは面白い。何をどんな...

投稿日:2007/04/19 (木)

人のごはん話を聞くのは面白い。何をどんな風に誰と食べてるの?って感じのいい人と話してる時に興味がわく。贅沢なモノはいらないし、たくさんは食べられないから、せめて幸せに食べたいなと願う。 これじゃないけど、堀井さんのパン作りの本は一番いい教科書。オススメ。

プラトニック2号nao さん | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roomy さん

    他人のこだわりは気になるもので楽しく読了。日本に帰ると必ず厚切りのトーストを楽しみますが網で焼くのも美味しそうだな〜と思いました。ちぎって食べるのもいいかも。ペリカンの食パンを食べてみたいな。

  • ミス レイン さん

    ライターの鈴木るみこさんの訃報を聞いて引っ張り出してみた。鈴木さんの書いた文章ではなく鈴木さんについて書かれた文章が1章分入っている。故人が丹精していた薔薇、生活を彩っていた器や仕事用の机、愛車、残されたこれらの物はどうなったのだろう。全体的に今回ほどテーブルのスタイリング等々の写真が素敵に見えたことはこれまでなかったように思う。これを見てから現在のライフスタイル雑誌をめくると単に並べた感を感じてしまうほど。こういう写真を使っていたちょっと前の雑誌は、今思うと贅沢だったんだな。

  • ののまる さん

    やっぱり、インテリアとか器とかの丁寧に暮らす雰囲気込みで、同じ食べ物でも美味しく見えてくる。家の中、片付けないとなあw

  • miwapicco さん

    こんなふうに食べる、というより、各々のインテリア、テーブルセンスが大半であった、、(´・ ・`)こういうオサレな食卓、一人暮らし始める時に憧れますよね。挫折しがち。

  • ビスケ さん

    スタイリストやカメラマン、グラフィックデザイナーなど、10人の器やテーブル、気に入った食べ物などが紹介されている。器ひとつにも表れる美意識に感心しきり。と同時に、遊びやゆるさといった隙があまり感じられず、ちょっと疲れる自分がいた。

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人物・団体紹介

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堀井和子

1954年、東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。中学生の頃からの料理好きが高じて、料理スタイリストになる。1984年から3年間、夫の仕事でニユーョーク郊外で暮らす。帰国後、シンプルで洒落た食情報や料理を紹介。おいしいと思ったもの、素敵だと感じた生活空間を、写真、文、イラストを自ら手がけて伝える単

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