平安宮廷の日記の利用法 『醍醐天皇御記』をめぐって 日記で読む日本史

堀井佳代子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784653043478
ISBN 10 : 4653043477
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;20

内容詳細

目次 : はじめに(『醍醐天皇御記』の成り立ち/ 天皇の日記の位置)/ 第1章 『醍醐天皇御記』から見た醍醐天皇(即位までの醍醐天皇/ 少年期・青年期の醍醐天皇と儀式/ 醍醐天皇と時平/ 醍醐天皇の判断基準―『内裏式』と承和例/ 壮年期の醍醐天皇/ 父としての醍醐天皇)/ 第2章 『醍醐天皇御記』の利用(醍醐天皇の死/ 天皇による利用/ 天皇以外の利用)/ 第3章 摂関期における『醍醐天皇御記』の利用(宮中架蔵本の散逸/ 宮中以外の流布の状況)

【著者紹介】
堀井佳代子 : 1981年、京都府に生まれる。2012年、同志社大学文学研究科博士課程退学。現在、同志社大学嘱託講師、国際日本文化研究センター技術補佐員。博士(文化史学、同志社大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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堀井佳代子

1981年、京都府に生まれる。2012年、同志社大学文学研究科博士課程退学。現在、同志社大学嘱託講師、国際日本文化研究センター技術補佐員。博士(文化史学、同志社大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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