遺留分の法律と実務 相続・遺言における遺留分侵害額請求の機能

埼玉弁護士会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784324112823
ISBN 10 : 4324112827
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;21

内容詳細

相続法改正後の遺留分実務に完全対応!大きく変わった相続・遺言の紛争解決に役立つ改訂版!!相続法改正から5年、いまだ旧法の適用も想定される場面もあることから、新法・旧法の各適用場面を分けて解説しています。相続実務を円滑に進めるため、改正された遺留分制度の理解、制度活用のために必要な遺留分の算定方法、遺留分侵害額請求などが理解できます。

目次 : 第1章 遺留分制度の構造/ 第2章 遺留分権利者の地位/ 第3章 遺留分侵害額の算定/ 第4章 遺留分侵害額請求の対象/ 第5章 遺留分の実現方法/ 第6章 遺留分侵害の客体又は主体が複数存在する場合の問題/ 第7章 遺留分の諸問題

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たかし さん

    遺留分にのみ限定した実務書。ローマ法・ゲルマン法時代の遺留分(に似た制度)の紹介から、税務や渉外事案など幅広い。これを欠点とまで言っていいかは別にして、旧制度である遺留分減殺請求についての解説がかなり多い。本書は第三次改訂版なのだが、改訂前の記述を削除するわけでもなく、多少手を入れて残したままにしているのかもしれない。

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