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サラリーマンの一生 管理社会を生き通す対談

Saburo Shiroyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041310182
ISBN 10 : 4041310180
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1986
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とみやん📖

    伊藤肇氏の本は読んだことがなかった。この本が刊行され、すぐに鬼籍に入られたとのことだが、さまざまな知識を駆使して、縦横無尽に城山氏と対談を進めるさまはお見事。多くを学び得た。

  • くらーく

    今では、スマホか寝ているかのどちらかじゃないですかね。スポーツ新聞や漫画を読んでいる人でも、ちょっと品格あるじゃん、なんて思ったり。電車の中で教養を高めているのは、学生ばかりなり。

  • あじさい

    再読。城山三郎さんの「電車の中で、本を読んでいる人と、スポーツ新聞を読んでいる人では、顔つきが全く違う。」という全面的な読書肯定論で対談がスタート。読書には、娯楽としてのもの、教養を高めるためのものと、大きく二つの側面がある、と思う。後者を求める場合、大半は即効性は期待できない。教養は即席の知識の入力・出力ではなく、人間形成に及ぶ概念を含むので継続と蓄積が必要となる。つまり、効果が即可視化されるものではないので、城山さんと伊藤肇さんのような大家の言葉は強い励みになる。だから読んでいて心地よいのだろう。

  • くらーく

    55歳定年の時代。羨ましいね。著者の伊藤氏は54で亡くなったようだけど。30年くらい前の事なのに、ずいぶんと平均寿命が延びたなあ。

  • KTakahashi

    とにかく伊藤肇氏の本をまとめて読もうと思い,amazonで手に入るものを集めて読んでいます。財界人,政界人,古典に出てくる人物などは分からない人も多く,想像しながら読み進めています。本の引用などもたくさんありますが,すべてが分かるようになりたいものです。

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