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デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?

垣内勇威

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534058027
ISBN 10 : 4534058020
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

デジタル活用の目的を整理し、定石=成果を出すための施策パターンを徹底解説。

目次 : Introduction デジタルマーケティングには「定石」がある(「定石」とはどのようなものか?/ 定石を無視した「車輪の再発明」が繰り返される理由/ 「車輪の再発明」を止めるデジタル人材はどこにいるのか?/ 「経営者」と「事業責任者」こそ定石を理解すべき)/ 1 デジタルの特性を理解する(デジタルの限界を理解する/ デジタル活用の目的はコストカットである/ なぜ、デジタルは無駄な仕事が増えやすいのか?)/ 2 デジタルの定石を理解する(あなたは顧客に毎年会っているか?/ 「日常生活フェーズ」の定石/ 「初回購入フェーズ」の定石/ 「継続購入フェーズ」の定石)/ 3 定石を使って実践する(定石を様々なビジネスモデルに適用する/ “Web to 営業担当型”BtoBで営業につなぐビジネスの型/ “Web to 営業担当型”BtoCで営業につなぐビジネスの型/ “Web完結型”ECの型/ “Web完結型”その他の型)

【著者紹介】
垣内勇威 : 株式会社WACUL(ワカル)取締役CIO、WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長。東京大学経済学部卒業後、株式会社ビービット入社。大手クライアントのWeb改善コンサルティングに携わる。2013年、株式会社WACUL入社。データ分析から改善提案や成果の測定といった「Webマーケティングの売上拡大のPDCA」をAIが支援するSaaSツール『AIアナリスト』を生み出す。現在は取締役CIO(Chief Incubation Officer)兼WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長として、さらなるノウハウの構築と新規プロダクトの創出を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Tomitakeya

    車輪の再発明を避ける。デジタルマーケティングは万能ではないし、できないこともある。マスマーケティングとの組み合わせも重要だ。顧客重視ではなく、顧客主導を考える。常に主語は顧客。知識は生かしてなんぼだ。いたずらに大量に試行すればどれかは当たるということではなく、多くの経験と知恵に元付いた定石を学べる。デジタル世界のマーケティングをわかりやすく学べる。

  • 前田まさき|採用プロデューサー

    ✅デジタルで成果を出すための施策はパターン化できる。本当に成果の出る施策は、企業規模や業種による差がほとんどない ✅「定石」に則って、デジタル活用を推進すれば、100点満点中80点までは誰でも到達可能 。一方で100点満点を目指すとなると、最新トレンドの追求や、才能に依存するアイディア出しなど、再現性の低い手法にも取り組まなければなりません。世の中のマーケターは、80点に達していないにもかかわらず、始めから100点を取ろうとして高度なことにチャレンジしすぎている

  • クリアウォーター

    ★★★☆☆本書はデジタル活用の目的を整理し、定石(成果を出すための施策パターン)を徹底解説している。表紙に「なぜマーケターは成果の出ない施策を繰り返すのか?」と、やや挑発的なことが書かれていたので興味が沸いた。私はエンジニアなのでデジタルでサービスやプロダクトを提供する側であり、本来であればマーケティングは直接関与しない。ただの興味本位で読んだのだが、なかなか面白かった。結局、ほとんどの人は「デジタル」を本質で理解できていないのだろう。そのことがよくわかる内容だった。マーケターの人は読んだ方がいいと思う。

  • もず

    Audibleにて。デジタルは魔法の杖ではない。デジタルは説得ができない→3秒ズレたら離脱。データだけでは「理由」が見えない。

  • 7ember

    普段は読まないジャンルの本だが、実践的な情報という意味だけでなく、こういう発想もあるのかという意味でかなり勉強になった。わりとおすすめ。

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