Books

ねずくんとらくんのさむいさむいさむい

垂石真子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834008760
ISBN 10 : 4834008762
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

寒い寒い冬の朝。外は一面の冬景色。ねずくんととらくんは、真っ白な雪の上に足跡をつけたり、雪合戦をしたり楽しく遊ぶ。池にたどりついた2人が池で遊んでいると、なんとねずくんが池に落ちてしまった…。

【著者紹介】
たるいしまこ : 垂石眞子。神奈川県茅ヶ崎市出身。多摩美術大学卒業後、キャラクターデザインの会社に勤務。社内の資料室に並んでいた外国の絵本の美しさに感銘を受ける。4年後に退社。出産、育児を通して再び絵本と出会う。以後ずっと子供の本を描きつづけ、今に至る。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たーちゃん

    凍ってしまったねずくんを上手く溶かすことを思いついたとらくん。なかなか良いアイデアですね。息子は「氷に落ちちゃったよー!」と叫んでいました。

  • 遠い日

    せかせか(大阪、京都などでいうところの「いらち」)ねずくんとのんびりとらくんのコンビ、いい味出してます。積もった雪を早く早く楽しみたいねずくんを、待たせてのんびりとしたくするとらくん。物語がなかなか始まらないことに、読者もそのうちちょっといらいら。ねずくんのはりきりぶりで、なにかやらかすと思っていたら、大当たり!二人の違いが笑いも温かさも生む、楽しい楽しいお話。

  • こうちゃん

    絵本だけど、絵本じゃないような本。さむーい朝。せっかくフル装備で出かけようとしたのに、とらくんったら、トイレに行きたくなって全部脱いでやりなおし。自分と同じだからか、メチャウケてました。このシリーズ、もっとあったらいいのにな。

  • ココユキ

    もう暑くなろうという時期に読んだ、さむいさむいお話し。他愛ないお話しなのですが、絵のタッチが、筆の勢いのいいものだったので気持ちよく読めました。字も大きくて量も少ないので、読み聞かせするのではなく一人で読ませたほうが、絵も楽しめてよかったかな、と思います。たるいしさんの絵は、こういうライトなタッチのほうが可愛さが倍増する気がして好きです。

  • 絵具巻

    文京区立根津図書館で借りました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items