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会社に入る前に知っておきたい これだけ経済学

坪井賢一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478101339
ISBN 10 : 4478101337
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元・経済誌編集長が厳選!これ一冊で、経済学の基本から仕事への応用、ニュースの見方、そして、戦後の日本経済の流れまでわかる。社会人必須の知識ベスト30。

目次 : 第1章 ビジネスの大原則を理解できる10の経済理論(あらゆるビジネスに存在する「市場」ってなんだろう―経済の3つの主体と市場メカニズム/ 価格を決めるのは売り手の都合か買い手の欲望か―労働価値説と効用価値説 ほか)/ 第2章 仕事と生活に生かせる10の経済学思考(経済はインセンティブの連鎖で動いている―インセンティブ契約理論/ 忘れるべきコストはとっとと忘れよう―サンクコスト(埋没費用) ほか)/ 第3章 世の中を知るモノサシとなる10の経済知識(経済ニュース理解のための基本ワード―経済用語の基礎知識/ 経済ニュースの基本「GDP」を覚えよう―GDPと経済成長率 ほか)/ 第4章 知らないとヤバい!現代経済史60年の10大経済ニュース(なぜ経済史を学ぶ必要があるのか―未来の予測につながる過去の研究/ 国民所得倍増計画で高度成長へ―大規模公共投資の大きな効果 ほか)

【著者紹介】
坪井賢一 : ダイヤモンド社取締役、論説委員。1954年生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。78年にダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属後、初めて経済学の専門書を読み始める。編集長などを経て現職。桐蔭横浜大学非常勤講師、早稲田大学政治経済学部招聘講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆにこ

    息子が読んでいたので貸してもらった。重要な部分がまとめられているのでこれ一冊読むだけでも経済ニュースが分かりやすくなると思う。

  • Taizo

    会社に入って3年目になってようやく読み始める僕。しかも内容結構知らない/理解してないことが多かったりする。自分がいかに狭い領域に閉じこもって仕事をしていたか痛感するよ。一番知りたかったのはGDPの計算。Y=C+I+G+(X-M)。国内総生産=民間消費+民間投資+政府支出+(輸出-輸入)。「生産」と名にあるので生産サイドから計算するのかと思いきやそんなことはない。生産=支出の原則から、計測しやすい支出サイドから計算している。この世、学ぶことたくさんある。

  • Tanaka

    経済についてわかりやすく説明をしてくれている。ただところどころ難しいよね

  • 最初は経済学の理論や法則、その後に基礎知識をわかりやすく解説していた。しかし、その数字が読める(わかる)と他の何がわかる(活かし方)かがわからなかった。経常収益など。 リーマンショックは歴史として知っていたが、その背景や元の元の理由までは知らなく、流れで説明されてよく理解できた。加えて日銀の政策がわかりやすかった。

  • JB

    証券アナリスト試験で経済学に触れ、面白そうだが小難しかったので、簡単にざっくりと考え方を理解したいと思い購入。経済学の基本的な考え方を実際の出来事に当てはめて解説しており、わかりやすい。後半はちょっと眠い。

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