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大喜利の考え方

坊主

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478117736
ISBN 10 : 447811773X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
坊主 ,  

Content Description

187万人が熱中する、日本一の大喜利出題者 初の著書!
誰でも“大喜利脳”になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。
たった1行のフレーズで、日本中の注目を浴びたくはないか?
これであなたもセンスいい一言が生み出せるようになる!

大喜利とは、下記のように、出された「お題」に対してオリジナルの「回答」を考えるものです。

お題 「クリスマスを1人で過ごす言い訳は?」
回答 「うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ」

お題 「『いきなり! ステーキ』の対義語は?」
回答 「まだ牛」

お題 「彼女とデート中に、彼女がうんこを踏んだときの紳士的な対処法は?」
回答 「ごめん、次からトイレでするわ」

そんな大喜利について、どんな競技なのか、どういうとっかかりで考えればいいのか、その「最低限の考え方」をまとめます。
いちばんのコツは、いきなり面白いことを考えようとしないこと。
「お題を読む → 連想する素材を出す」という下ごしらえをし、「エピソードを思い出すか、テクニックで料理する」 ということをおこなえば、誰でも「おもしろい発想」が生み出せます。その思考法が、ひいては、ビジネスやコミュニケーションにも役に立つはずです。

【著者紹介】
坊主 : ポケモンGOのやりすぎで坊主バーをクビになった僧侶。日本一の大喜利アカウント。X(旧(Twitter)は、2024年1月現在で190万フォロワーを突破。元々、「2ちゃんねる」が大好きで、「匿名で面白い回答をする人がたくさんいる!」ということに衝撃を受け、Xでお題を出し続ける。これまで8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題。累計で2万以上のお題を出し、数百万以上の回答を見てきた。昼は僧侶として働く、正真正銘の「お坊さん」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なる

    SNSの主に旧ツイッターでよく扱われていたユーザー参加型の大喜利を主催している坊主氏(本職も坊主だという)から見た、「おもしろい発想」を生み出す方法について、これまでの投稿作品などを引用しながら独自の論を展開している。SNSにおける投稿型のコンテンツはスピードが重要だと改めて認識させられる。というのも活字になってじっくりと読もうとなっても、そもそもがライトなコンテンツなので頭に入ってきづらいし賞味期限もある。言葉の賞味期限はだんだん足を早めているので、風化するのもそう遠くない。

  • ナリボー

    5/10 ネタ本としては野暮の極みだし、仮にノウハウ本だとすると内容が薄い。手軽にくすっと笑いたいだけであればツイッターをみるだけで十分、と感じた。

  • kanaoka 58

    言葉を操るセンスのある人たちの世界ですね。聞く方であれば楽しめますが、いざ自分がセンスのいい言葉を発せるかというと、全然ダメです。自分が世界の半分しか生きていないような感じもしてくる。そんな世界を少し垣間見させていただきました。

  • 乱読家 護る会支持!

    著者は、Xで大喜利の「お題」を毎日出し続け、翌朝には優秀な回答を紹介し続けている、本物のお坊さん。。。 マジカルバナナの要領で、お題の素材を出来るだけたくさん出す。そして、その素材に加工を加える。 いきなり面白いことを考えない。 お題をちゃんと読む。煩悩を操る。 別人になって考える。 脳内で失礼な人になりきる。 自虐モードになると頭の回転が良くなる。 などなど。。 集中力が途切れがちで飽きっぽいけど、承認欲求は強い僕は、「大喜利」ワークショップをやってくれたら参加するのに。

  • piyomaro

    SNS上で大喜利を主催している作者による、大喜利の作り方。 大喜利のお題と、お題をどう展開させていくか、という内容です。バリエーションが多いのはよいのですが、一つ一つの深堀りがあまりないので、真似しようとしても難しいです。 「こういう大喜利の展開のさせ方があるのだな」という、読み手としての分析までの内容と感じました。

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