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おもてなし和食

坂田阿希子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391147704
ISBN 10 : 439114770X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

Content Description

目次 : 1 野菜の小さなごちそう(きゅうり/ 春菊)/ 2 大皿料理(蒸しもの/ 揚げもの/ 煮もの/ 焼きもの)/ 3 だしこそがごちそう(すりながし/ みそ汁/ その他汁もの)/ 4 ご飯もの(ちらし寿司/ 炊き込みご飯/ 混ぜご飯)/ 甘味

【著者紹介】
坂田阿希子 : 料理家。「studio SPOON」主宰。料理研究家のアシスタントを経て、フランス菓子店、フランス料理店などで料理人としての経験を積む。繊細で力強いその料理は数多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    丁寧に作れば、和食も洋食も全部ご馳走に。以下メモ。かにとほうれん草のあえもの。焼ききのこと春菊のあえもの。テーブルに飾る花は小さく生けて。大皿にたっぷりと盛り付け、おもてなし料理に。大きな茶碗蒸し、滑らかな舌触りを楽しむため、具は入れず、生姜のあんとせりだけで。鶏肉のれんこん煮。一汁一菜も見せ方次第でおもてなし料理に。だしこそがごちそう。春の青い豆のお寿司、生ハムを乗せて豪華。ごま油で軽く炒めた大根菜を入れ、ご飯炊いた大根菜飯。

  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。確かに和食なのに、なんだか盛り付けとか雰囲気が違うなあ…と思って読み進めていたら、フランス菓子&料理店でお仕事されていた方だそうでちょっと納得。香り野菜のサラダー三つ葉、せり、クレソン、松の実、食用菊、しょうがーのコンビネーションになるほど!と。これ、アイデアもらったので季節ごとに雰囲気を変えたら楽しそうだなあ…とワクワクしました。今の時期なら春菊や青ユズ、キノコ類を入れたら美味しそう。「春の青い豆のお寿司」はフランスの春っぽくて、これまたいいアイデア!真似してみます。

  • skr-shower

    これから1週間は大活躍しそうなご馳走。

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