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最新データと図解でみる 定年後のお金と暮らし

坂本貴志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299042026
ISBN 10 : 4299042026
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「60代の平均貯蓄額は2317万円、28%は住宅ローンあり」。本書はリクルートワークス研究所による調査をはじめ、さまざまなデータを読み解きながら、新年金世代の「お金」や「働き方」、そして「暮らし」の実態を明らかにする。また各世代の事例に対し、具体的なアドバイスも掲載。豊かで幸せな定年後を暮らすためのコツが満載の一冊です。

目次 : 第1章 定年後の暮らしのリアル(75歳以上で運動習慣のある人は男性の約半数/ 親しい友人がたくさんいる人の約8割が生きがいを感じている/ 65歳以上の人の約4人に1人がネットで情報収集や買い物をしている ほか)/ 第2章 定年後の仕事のリアル(男性の就業率は65歳を境に約50%まで減少/ 60歳代前半の平均年収は357万円/ 60歳代前半、正規雇用者の割合は35%に満たないという現実 ほか)/ 第3章 定年後のお金のリアル(60歳代が保有している金融資産額の平均は2317万円/ 世代を問わず中心は元本保証の金融商品 預貯金+保険が金融資産の約6割/ 定年後の平均年収は300万円未満 200万円以下という人が多数派 ほか)

【著者紹介】
坂本貴志 : リクルートワークス研究所研究員・アナリスト。1985年生まれ。一橋大学国際・公共政策大学院公共経済専攻修了。厚生労働省にて社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府で官庁エコノミストとして「経済財政白書」の執筆などを担当。その後、三菱総合研究所エコノミストを経て、現職

井戸美枝 : ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)。社会保険労務士、産業カウンセラー。前社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。国民年金基金連合会理事。講演や執筆、テレビ出演などを通じ、生活に身近な経済問題、年金・社会保障問題について解説している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 訪問者

    定年後というか、60歳を過ぎた後の働き方と生活について豊富なデータで解説している。この本でも70歳まで細く長く働き続けることは当たり前の時代になりつつあると書いている。おそらく小生も70歳まで働くことになるのだろう。

  • kaz

    内容、考え方は類書でも見かける基本的なものだが、各種統計数値を丁寧に拾っており、わかりやすい。焦らずに冷静に収支を考えれば良いようだ。図書館の内容紹介は『60歳からの生活費は5分の1! さまざまなデータを読み解きながら、新年金世代の「お金」や「働き方」、そして「暮らし」の実態を明らかにする。また、各世代の事例に対する具体的なアドバイスも掲載。Q&Aも多数収録』。

  • かず坊

    ★★2023.4図書館 1960年代生まれが定年後世代へ。65歳からしか公的年金を受給できない第一世代…どんぴしゃなので、関心深く読了。 ■定年後も働く。 定年後の仕事への心構えは早めに持つといい。→現役時代に副業をして検証とします。 ■お金。出るお金と入るお金を同じにする。 月10万円稼ぎ、地元で楽しむ。地元、知らないことを認識しました。シニアサークルや市民農園から始めようかな。 ■一方で、死後事務委任、お墓、実家の処分。ホンマに難しい話やな。

  • LANA

    定年もそんなに遠くないような でもなんかすっと入ってこないなあ お金のことは大切だけど、 如何に生きるかってことだよね。健康で。

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