たんていくまたろう

坂巻弓華

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251011220
ISBN 10 : 4251011228
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
63p;21

内容詳細

ぬいぐるみのくまたろうが、たんていやをはじめました。さっそくなぞをもってきたのは、うさぎ。げんかんにはこがおかれていて、中には時こく表とあまいかおりのつつみ紙、たんぽぽの花が…。ぬいぐるみのくまたろうが、おかしなじけんのなぞをとく!

【著者紹介】
さかまきゆか : 東京都生まれ。学生時代はデザインを専攻。卒業制作から独学で絵を描き続けている。『たんていくまたろう』が初の児童書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みつばちい さん

    くまたろうはたんてい屋を始めました。最初のお客はうさぎ。玄関に白い紙の箱が置かれていて、中にはタンポポとバスの時刻表と甘い匂いのする小さな赤い包み紙が入っていました。さて、これは一体なんなのでしょう?  ほのぼの可愛いお話で、ごく小さい子のたんていものとして良さそう。ただ、意外と後半難しいので、小さい子意味わかるかな?とも思う。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    書店で、表紙・タイトルに惹かれ、隣市予約。動物のくまでなく、ぬいぐるみのくまが主役。ぬいぐるみワールドではなく、人間も共存する世界という設定。「たんていや」を始めたくまたろう。最初の客のうさぎが現れ、謎の解明に乗り出す。ところどころの言い回し(くたびれた顔、鼻をならす、いぶかしく、などなど)が少し古めかしいし、謎の答えも、子どもにピンと来るのかな?と気になった。これが、初の児童書だそうだ。次作に期待。

  • ケ・セラ・セラ さん

    ぬいぐるみのくまたろうが探偵屋を始めました。謎を解く探偵屋なんて、ちょっとワクワクしますよね。人と動物とぬいぐるみが共存している設定も凄いけど、デパートのおもちゃ売り場で売られていたくまたろうがどうやって独り立ちしたのか、そこ最大の謎です。ふりがな付きで挿絵も多く低学年からの幼年童話と思われますが、「いぶかしく思っていた」とか「ひとりごちました」とか、ちょっと難しい言い回しが気になりました。

  • mntmt さん

    くまたろうは一人暮らしのぬいぐるみ。

  • ゆ さん

    くまたろうがうさぎに届いたなぞを解く絵本。タンポポを英語で言うとへの回答のヒツポンタスタスがツボ。

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