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足立区・荒川区古地図散歩

坂上正一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802133241
ISBN 10 : 4802133243
Format
Books
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1章 歴史テーマで見る荒川区(戦前の35区時代には人口35万人を数えた―荒川区の戦前戦後/ 東京スタジアムもあった千住間道―千住製絨所跡地の変遷 ほか)/ 2章 古地図で見る荒川区(帝都の工場地帯だった西尾久の街―都電荒川線沿線〜田端駅北側/ 尾久の発展を引っ張った尾久三業地―西尾久〜尾久八幡〜東尾久周辺 ほか)/ 3章 歴史テーマで見る足立区(千住の一極集中から多核化へ―足立区の歩み/ 千住宿をつくった三代家光の「日光山造営法度」―千住の繁華と日光街道 ほか)/ 4章 古地図で見る足立区(鉄道空白地帯に走り出した日暮里・舎人ライナー―見沼代親水公園駅〜舎人駅周辺/ 歴史伝える小字名の付いた町名消えて―伊興〜竹ノ塚駅 ほか)

【著者紹介】
坂上正一 : 東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz

    各地域につき、明治、大正、昭和の地図が比較されている。あまり馴染みのない場所なのでピンと来にくいが、土地利用の変遷がわかって面白い。昭和戦前くらいまではけっこう農地があったことがわかる。図書館の内容紹介は『戦前の35区時代には人口35万人を数えた荒川区、帝都の工場地帯だった西尾久の街、銀座煉瓦街建設から始まった足立の煉瓦産業…。東京の荒川区・足立区の明治期以降の歩みを古地図と写真で振り返る』。

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