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アラカン・サバイバルbook ババアはつらいよ

Ikuko Jibiki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087816631
ISBN 10 : 408781663X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

55歳は人生の「エベレスト」
もはやおしゃれテクニックだけでは乗り切れません。

『ババア上等! 余計なルールの捨て方 大人のおしゃれDo!&Don’t』から2年。
あのコンビが再びタッグを組んだ!
おしゃれに迷う中高年女性がぶち当たる、次なる「壁」。
それは人生最大のクライシスである「エベレスト」期だった。
アラカン世代は、おしゃれと生き方&パートナーとの関係がリンクする、
人生のいわば思秋期。
この人生のクライシスを乗り越えるため、再び二人が立ち上がる。

「実は2017年の年末、58歳の私はものすごく疲れて、化粧をして出かけることはおろか、掃除をするのもイヤになったんです。何かしたいという欲がまったくなくなっちゃった」。
(本文より)
地曳いく子を襲った更年期以降の身体の不調や人間関係の悩み、
おしゃれ以前に考えなくちゃいけないことがザクザク出てきた。
これは…人生最大の危機?! 
そう、これこそが人生の「エベレスト」期だったのです!

厳しさの中にも愛ある金言の数々と、描き下ろしのコミック&イラスト満載で
今回も飽きさせない充実の1冊。
このクライシスをさとる&いく子と共に、みんなで乗り越えましょう!

<目次より>
第1章 How to Live 55歳、最大の危機がやってきた!
 ・55歳は人生のエベレスト
 ・年齢とメモリー容量は反比例
 ・あなたは、あなたが思ったとおりに老けます
 ・できることだけやる勇気

第2章 How to Love 55歳からリセット?! パートナーとの関係どうする
 ・まずは自分を愛すること
 ・男のしつけ
 ・「自ら男尊女卑」はもう卒業
 ・共通点は少しで十分

第3章 How to Wear おしゃれのために「あきらめたもの」「得たもの」
 ・おしゃれは人のためならず
 ・勘違い若作りにご注意!
 ・「足もとを若く」は美・ババアの基本
 ・「55歳からの服」4つの条件
 ・買い物ジャッジ 3つのステップ
 ・微妙なサイズ感の解決テクニック

<著者プロフィール>
地曳 いく子 (渡辺 いく子)
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。
「non・no」をはじめ、「MORE」「SPUR」「Marisol」「eclat」「Oggi」「FRaU
「おとなスタイル」などのファッション誌で30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。
現在はスタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中。
著書に『50歳、おしゃれ元年。』(集英社)、『50歳ファッション
黄金セオリー〜さようなら、おしゃれメランコリー〜』(WAVE出版)
『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』(宝島社)など。

槇村 さとる
1956年生まれ。漫画家。1973年「別冊マーガレット」4月号『白い追憶』で
デビュー。代表作『愛のアランフェス』『ダンシング・ゼネレーション』
『おいしい関係』『Do Da Dancin’!』『Real Clothes』など。
スポーツや仕事を通じて「女性の生き方」を描いた作品を発表し続ける。
また、『スタイル・ノート』(幻冬舎)や『一生使えるファッションノート』
(ポプラ社)などファッションに関する著作も多数。
現在「ココハナ」にて『モーメント 永遠の一瞬』を好評連載中。


【著者紹介】
槇村さとる : 1956年生まれ。漫画家。1973年「別冊マーガレット」4月号『白い追憶』でデビュー。スポーツや仕事を通じて「女性の生き方」を描いた作品を発表し続ける。また、ファッションに関する著作も多数

地曳いく子 : 渡辺いく子。1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。「non・no」をはじめ、「MORE」「SPUR」「Marisol」「´eclat」「Oggi」「FRaU」「おとなスタイル」などのファッション誌で30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。現在はスタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美登利

    ファッションに関しては少しだけ。どちらかと言うと生き方や考え方を身軽に、自分が心地よいと思う方向にしていこうというお話。まだ老け込むのは早いかなと思っていても身体はガタつき始めているのは実感しているので、共感できることがありました。草笛光子さん、やはりアラカンの憧れの方だよね。槇村さんのイラストが素敵すぎるのでお二人の画像検索してしまったよ!いや〜想像よりも地曳さんが太めのおばちゃんでそんなにオシャレには見えなくてとても一安心した私は底意地が悪いでしょうか?(苦笑)

  • ででんでん

    知らぬ間に?エベレストを越えていたのか⁉確かにメモリー容量は少なくなっていると思うので、「もう済んでしまったいらない世界はガンガン断捨離して、かけがえのない大事な時空を増量・強化する」➡賛成🙋 「古い考え方と今の考え方のふたつとも持っているエベレスト期」➡納得。「ともかく、あなたが老けると思ったら老けますよ」➡ふむふむ。「目指すは、アップデートされたいまのオバサン」➡了解🙆「足もとを若く」➡これはできてるかも😊何かと槙村さんは好きで、読みたくなる。

  • Kei

    中途半端❗これにつきます。昔だったら、おばあちゃん、で終了なんだけれど。あんなはず、こんなはず、もなく、素直に現実を受け入れ、嫌なことはしない。抗うことなく、年齢に添えるのが一番。槙村さんのイラストが本当に素敵。彼女の男女論、頭が柔らかくて、おもしろい。価値観は自らにあり。

  • のんぴ

    これまでいろいろな義務を果たしてきて、これからの人生は好きなことを探し、嫌いなことはなるべくやらないで、楽しんだ方がいいよ、という話。そんな簡単にできるかどうかはわからないけど、残り時間を考えると無駄にはできないので、小さな選択から、自分で見て触れて好みを知ろう。自分を大切に。

  • とよぽん

    ちょうど還暦の自分にとって、面白くかつ参考になることが幾つもあった。槇村・地曳コンビの本は2冊目だが、今回はファッションだけでなく、生き方や考え方の部分もあってお二人の本音トークも垣間見ることができた。服も断捨離しよう。

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