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野球選手なら知っておきたい「からだ」のこと 投球・送球編

土橋恵秀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469266856
ISBN 10 : 446926685X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

からだを知れば、投球・送球は変わる。肩甲骨、股関節、骨盤、膝関節の成り立ち、からだの合理的な使い方をもたらす各種のドリルを、トップ選手の写真と共に紹介。抜き、のせ、はこび、体幹の入れ替えが習得できる。

【著者紹介】
土橋恵秀 : 1978年生まれ、京都府出身。比叡山高等学校、早稲田大学卒業。現在、福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手、馬原孝浩投手をはじめ、プロ野球選手のパーソナルトレーナーを務める。1999年早稲田大学入学後、野球部初の学生トレーナーとして入部。以後、バイオメカニクスに興味を持ち、大学では三次元解析や筋電図解析等から野球の動作について研究。2005年、大学卒業後は、プロ野球選手のパーソナルトレーナーとして活躍するかたわら、(株)Good D&Cのアドバイザリースタッフとして、アマチュアのスポーツ選手の指導にも携わっている。第1回・第2回WBC大会および北京オリンピックにパーソナルトレーナーとして帯同

小山田良治 : 1965年生まれ、福岡県出身。スポーツマッサージ五体治療院代表。九州産業大学附属九州高等学校、名古屋鍼灸学校卒。祖父、小山田秀雄の下で修行するとともに、プロ野球球団の選手会トレーナーなどを経て1987年、五体治療院を設立。施術と合わせて動作改善などを指導。1998年、小田伸午と出会い、動作研究のメール交換がはじまる。後に、木寺英史(久留米高専)を加え、「常歩研究会」を立ち上げる。股関節の回旋運動に着目し、ストレッチングに応用。プロ野球選手だけでなく、競輪選手やJリーガーなど多くのスポーツ選手の身体を支える

小田伸午 : 1954年生まれ。東京大学教育学部、同大学院博士課程単位修得退学。京都大学教養部助手を経て、2005年より京都大学高等教育研究開発推進センター教授。人間・環境学博士。元日本代表ラグビーチーム・トレーニングコーチ。人間の身体運動や運動制御を、生理・心理・物理から総合的に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フジオカ

    野球はキャッチボールが原点だそうです。ボールを見て補給動作とボールを見てバットに当てる事は同じそうです

  • Takafumi Yamaguchi

    身体の使い方をどう理解し、自分の特徴にあった動きが出来れば、良いパフォーマンスを発揮できる。パフォーマンスを発揮できるように日々努力を続けていくのが、アスリート。探究心を忘れては成長しない。そして、知識は、ないよりあったほうがいい。

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