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くらべてみたらすごかった!動物の今と昔ずかん 見る知る考えるずかん

土屋健

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593104567
ISBN 10 : 4593104564
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「イルカは昔、歩いていた!? 」「ヘビには足があったって本当?」今の動物の昔の姿が明らかになる! 進化について楽しく学べる図鑑。

【著者紹介】
土屋健 : サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。日本地質学会会員。日本古生物学会会員。日本文藝家協会会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は、地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、2012年より現職。2019年にサイエンスライターとして史上初の日本古生物学会貢献賞を受賞。古生物に関する著作多数

かわさきしゅんいち : イラストレーター、絵本作家。1990年大阪府生まれ。2017年『うみがめぐり』(仮説社)で絵本作家デビュー。書籍の挿絵等で生き物をメインに描く。なかでも絶滅した古生物が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えつ

    いま生きている動物と昔のすがたを見開き1ページに並べて紹介している面白い図鑑。昔のすがたは、化石をもとに復元していて、イラストで載っているのだけど、いまの姿とは全然違ったりして、結構、衝撃だった。古代生物たちがほとんどいまの姿より大きかったのにも驚き。群馬県立自然史博物館が監修しているとのことで、こりゃ、行かなくちゃダメだなーって思った。県内だけど、ちょっと遠いのよねー。息子がもう少し大きくなったら連れて行こ!!!

  • 遠い日

    古生物はおもしろい!化石を手がかりに、推理を重ね、復元図を作る作業は気の遠くなるような段階を経ているでしょう。現在の姿とのあまりの違いに、思わず笑いが零れる事もしばしば。大きさは大抵古生物の方が馬鹿でかくて、デフォルメされたような印象。いちばん笑ったのは。リスの古生物「ケラトガウルス」。なんと2本のツノが生えている!

  • ヨシ2

    動物は進化したのは知っていたが、自分が知っているのは、恐竜が鳥に進化したというような大昔と今の違い。ちょっと昔(2000〜5000万年)と今の違いはとても面白かった。キリンは首が短かったり、イルカやヘビやフクロウは陸を歩いていたり、ラクダにはコブがなかったり。びっくりすることばかり。そして、なぜ今の姿になったかの説明もしっかりある。たくさんのイラストと写真と理解しやすい解説文章。今まで読んだ進化の本の中で一番わかりやすかった。児童書、侮れない。

  • 三條 凛花 / 著者

    動物の姿は今と昔でまったく違う。今の写真と昔の予想図を並べて比べることができる。▶▶5歳息子が興味を持って選んだ本。犬と猫が同じ動物だったことが興味深かった。進化ってすごい。

  • ぱぴぷぺぽ

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