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それがるうるの支配魔術 Game 6 リライト・ニュー・ワールド 角川スニーカー文庫

土屋つかさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041006320
ISBN 10 : 4041006325
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan

Content Description

水那斗繋のメッセージに導かれたるうるたちは、レビクシの光教団の聖域に踏み込んでいた。そこは10年前の集団失踪事件の現場であり、欧文研メンバーは口封じのため教団員に追われることに。そんな中、タマキは事件当時の記憶を追体験する。そこで目にしたのは、るうると初めて出会った瞬間であり、隠され続けてきた事件の真実だった!その真実はふたりにどんな結末をもたらすのか!?常識と魔術を巡る物語、クライマックス!―。

【著者紹介】
土屋つかさ : 第12回スニーカー大賞にて奨励賞を受章、『放課後の魔術師1オーバーライト・ラヴ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 水無月冬弥

    土屋つかさ先生(@t_tutiya)の作品。謎が解かれていく爽快感がいいんですね、るうるをはじめヒロインズもかわいいし、インナミ様まで登場して大満足のラストでした。……それにしてもカミサキが小物すぎる(哀れなものを見る目つきで)

  • シュエパイ

    彼が説き明かした謎の答えは正しかったけれど、本当は『謎の正体』こそが、最後に残された謎でした、っと。あぁ、前回の引きからドキドキしてまってましたが、なるほど素敵に大団円な答えでした!そして、でうすえくすまきーな参上、いんなみ様ー♪あぁでも、最後に始まったいつものルールズルール、答えあわせまで読みたかったなー(>_<) いつだって、気付いたときにはもう、ゲームは始まっているのでした♪

  • 海老庵

    「魔術を見破る」事そのものがひとつのゴールだったこれまでに比べると、物語の根底を成す魔術に至るまでの展開は複雑になっている。謎解きを重ねて、過去を取り戻して未来につなげる事に意味があるのだろうね。元気に可愛くなったるうるの姿は望まれてたゴールだったと思うよ。それが例え何周目の世界であってもね。

  • ころん

    自身にかけられた魔法を破り、一度は消えかけたタマキ。しかしるうるの兄である繫により時間制限付きではあるが魔術は一時停止され、意識を取り戻したタマキは10年前の事件を思い出す。前巻はとんでもないところで終わってたけど、きれいさっぱり謎を解き明かしての完結。どのキャラも見せ場があって、予想外の人物の登場もあって、もりだくさんな内容。ハッピーエンドで、これからも楽しい毎日が続いていくんだろうなぁと思わせつつも、ちょっと不気味な余韻が残るラストがお見事。るうるとタマキのふたりが好き。

  • F.key

    完結。前巻の強烈な引きからしっかり幕引きしてくれました。まぁやや急ぎ足だった感があったけどその分展開が目まぐるしくて楽しめたかな。幕の引き方はこの兄妹らしいと思えるし。完走お疲れ様でした。後日談や短編集も読んでみたいな。

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