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ふだんの料理がおいしくなる理由 「きれい」な味作りのレッスン

土井善晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062784337
ISBN 10 : 4062784335
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan

Content Description

きれいな形は舌ざわりのよさ、きれいな色は雑味のない澄んだ味を作る。あじフライ、みそ汁、ロールキャベツなど、人気の定番、いつものおかずが見違える、「きれい」な味作りのコツを紹介するレシピ集。

【著者紹介】
土井善晴 : 料理研究家。「おいしいもの研究所」主宰。1957年、“日本の家庭料理の父”と呼ばれた故・土井勝の次男として大阪に生まれ、スイス、フランスで西洋料理を学び、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。清く正しくおいしい「きれいな味」の家庭料理を提案。早稲田大学文化構想学部の非常勤講師も務め、同大学「食の文化研究会」の研究員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みきすけぶんぶん

    うわー、解説が丁寧!作り方も丁寧!出てくる献立はシンプルですが、でもこれで十分と思わせるものばかり。奇をてらったメニューはでてこないですが、料理に慣れた人こそ、初心に返る、もっとおいしく作るという意味で、手に取ってほしい本。ただ、切り干し大根作ってみたけれど、ちょっと甘すぎました。目玉焼きはおいしかった。最近見た目重視の写真にばっかりに踊らされていた自分に反省。この本こそ、美しい。

  • 熊猫

    こんな風に丁寧に料理を作れる生活、憧れます。

  • なー

    この本すごい!って目から鱗がポロリでした。一人暮らし以降、独学というかあまりにテキトーに何十年も自炊をしてきたけれど、材料の切り方をほんのちょっと変えるだけでこんなに味が変わるなんて。ちゃんとお料理教室に通ったり、母親から教えてもらったりした人のご飯はこんなに美味しいのか…と反省すると共に、日々の食事がグレードアップしたみたいで嬉しくなりました。

  • ちはや

    キャベツの千切りをやりたくなる(笑)煮浸しも肉豆腐も!

  • ちぃ

    おばあちゃんが好きな料理人。

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