国立研究開発法人国立環境研究所地球システム領域

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研究者がズバリ科学で答える!ココが知りたい地球温暖化

国立研究開発法人国立環境研究所地球システム領域

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784425515318
ISBN 10 : 4425515315
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地球温暖化のことは見聞きする機会が多いですが、よく知っているようで、知らないのが現状。呼吸で大気中の二酸化炭素は増えるの?サンゴの白化は温暖化のせい?など、地球温暖化の科学・対策にまつわる、よくある質問、素朴な疑問に、答えます。

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Book Meter Reviews

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  • ☆よいこ

    地球温暖化についての疑問に専門家が科学的に答える▽呼吸で二酸化炭素が増加するか/海から二酸化炭素が放出される?ブルーカーボン/植物によるCO2吸収量は増えているか/地球全体の平均気温の求め方/地球温暖化の証拠は/温室効果ガスによる温室効果はエアロゾルによる冷却効果を凌駕する/太陽活動による気温の変化仮説は信憑性が低い/オゾン層破壊が温暖化を引き起こすのではなく逆/今後5万年は「氷期の始まり」はない/気象と気候は違う/猛暑はヒートアイランドが原因ではないが対策面では共通する/IPCC報告書▽2025.3刊

  • Go Extreme

    大気中CO2を変化させない炭素循環 海洋CO2吸収量の低下可能性 ボール投げ大会のようなCO2交換 氷期サイクルを誘発する日射量変動 繰り返される気候増幅プロセス 増加する陸上植物のCO2吸収 渦相関法・CO2定量観測 空間スケールを補完する数値モデル 都市化影響への個別対応 異例の速度での気温上昇 温暖化を加速する水蒸気効果 短期的効果をもつメタン削減 エアロゾル効果を上回る温室効果 温室効果ガスによる気温上昇 ティッピング・ポイント超過の危険性 気候システム平均状態予測 科学的知見の客観的IPCC評価

  • ゼロ投資大学

    地球温暖化について多くの人が考えている疑問点に、科学的エビデンスに基づいて答えている。温室効果ガスの増加や森林破壊など悲観的な内容は事実としてあるものの、一個人として出来ることは多くなく、過度に悲観的にならずに生活をしたい。人類全体として地球環境に過剰な負担をかけない努力は続けるべきである。

  • takao

    ふむ

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