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歴史の中の日本料理

四条隆彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434184239
ISBN 10 : 4434184237
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 四條司家と日本料理(日本の貴族/ 四條家の祖は中臣鎌足 ほか)/ 第2章 日本料理と四條流の庖丁式(日本料理は神様の料理/ 神様のために食べない料理を作る ほか)/ 第3章 日本料理の歴史と日本人の食文化(縄文時代の日本食/ 稲作と日本食の儀式 ほか)/ 第4章 日本料理の完成と変化(独自文化を育んだ江戸町人文化/ 新鮮な食材を楽しめた平和の時代 ほか)/ 第5章 日本料理の真髄(「守らなければならないこと」「変わっても良いもの」/ 「割烹」とは? ほか)

【著者紹介】
四條隆彦 : 1953年生まれ。平安時代より代々宮中の政事の官職の他に庖丁道・料理道を司る四條司家の第四十一代當代。日本の食文化の伝承のため、国内外において数々の文化的行事やカルチャスクール講師など精力的に活動中。現在、全国日本料理技能士会名誉会長、四條司家料理故実調所所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チョビ

    どうすごいか分からん。先祖は政治力のなさから慈悲で料理人になったと。それが41世代も経つとお料理教室の先生になるとしか読めない。が、天皇のエピソードを入れることで、自分があたかも皇族の系統なの、と錯覚させられるところは最早オレオレ詐欺に見えるし、元ダメ華族の典型に見えてしょうがない。細川家が旧姓米沢亜衣女史をマスコミにフィーチャーさせて「素敵なマダム」の演出に余念がないところからしても、政治力というのは子々孫々に語り継がれるものなのだな、と妙に納得した。

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