提言 学校安全法 子どもと学校を守る安全指針

喜多明人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797291346
ISBN 10 : 4797291346
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,108p

内容詳細

池田小事件や寝屋川市の「不審者」学校乱入事件をはじめ、さまざまな危険と不安が学校現場で深刻な状況にある。子どもや教職員が安心して活動できる学校環境を整えるためには、国、自治体、学校の協働による総合的な学校安全対策が求められる。学校安全法や条例の制定など、政策実現へむけての具体的な指針となる緊急提言。

目次 : 1 提言・学校安全法(学校安全を問う基本的な視点/ なぜ、いま、学校安全法なのか ほか)/ 2 地域・自治体でつくる「学校安全条例」(なぜ、学校安全条例なのか/ あるべき学校安全条例を模索する)/ 3 裁判例から見た安全指針づくり―学校現場で取り組む学校安全指針(Safety Standard)(学校災害/ 裁判における事件・事故類型の推移 ほか)/ 資料編(学校安全法要綱案/ 学校安全・防犯対策の基本資料)

【著者紹介】
喜多明人 : 早稲田大学文学部教授。学校経営学・教育法学。1949年生まれ。立正大学教授を経て、現職。文学博士(早稲田大学1987年)。日本教育法学会(前)事務局長、同理事、同学校事故問題研究特別委員会委員長。日本教育政策学会理事。子どもの権利条約総合研究所代表

橋本恭宏 : 中京大学法科大学院教授。民法学・教育法学。1947年生まれ。明治大学教授(短期大学法律科)を経て、2004年4月から、現職。日本教育法学会理事、同学校事故問題研究特別委員会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

喜多明人

1949年東京都生まれ。早稲田大学名誉教授。国連NGO・NPO法人子どもの権利条約総合研究所顧問。子どもの権利条約ネットワーク代表。多様な学び保障法を実現する会共同代表(2021年9月まで)。学校安全全国ネットワーク代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品