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子どもへのハラスメント 正しく知って、人権を守ろう!

喜多明人

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569789729
ISBN 10 : 4569789722
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 子どもにも人権がある!(子どもの安全がおびやかされている!/ 見えないところで起こるハラスメント/ ハラスメントを受けるとどうなる?/ 「人権」を大切にすることがすべての基本/ 「子どもの権利条約」って何だろう? ほか)/ 第2部 ハラスメントを見てみよう(家族から受けるハラスメント/ 学校で受けるハラスメント/ コミュニティの中で受けるハラスメント/ 友だちから受けるハラスメント)/ 困ったら、SOSを発信しよう 全国の相談窓口

【著者紹介】
喜多明人 : 1949年東京都生まれ。早稲田大学名誉教授。文学博士。早稲田大学文学部教育学専修、同大学文学学術院教授。これまで、日本教育法学会理事、同学会事務局長、同学校事故問題研究特別委員会委員長、「子どもの権利条約総合研究所」代表、学校法人東京シューレ葛飾中学校理事・評議員を歴任。現在、「子どもの権利条約ネットワーク」代表。「多様な学び保障法を実現する会」共同代表。「学校安全全国ネットワーク」代表。「めぐろチャイルドライン」「チャイルドライン東京ネットワーク」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ネギっ子gen

    「子どもの人権」の正しい知識や制度について、子ども自身が課題を見つけ、考えてもらうためのワンテーマ学習本。二部構成。総ルビで小学生から中学生までが対象。配慮を感じます。第1部では、「子どもの権利条約」とハラスメントの概要を説明。第2部では、家庭や学校などでのハラスメント事例をイラストで紹介し、解決策をアドバイス。生きる権利・育つ権利・守られる権利・参加する権利という、「子どもの権利条約」の4つの柱の考え方や、児童福祉法、児童虐待防止法などの条文をふまえ、「そのハラスメントが許されない理由」を詳細に解説。⇒

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