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わたしの空気のつくりかた 出すぎず、引きすぎず、現場を輝かせる仕事術

唐橋ユミ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198638559
ISBN 10 : 4198638551
Format
Books
Release Date
October/2014
Japan

Content Description

謎に包まれたアラフォーキャスターが初めて明かす、プライベート&仕事術。小澤忠恭撮り下ろし30ページ写真付き。

目次 : 1 メガネ以前のわたし(運命は思わぬことで動き始める/ ならぬことはならぬもの ほか)/ 2 わたしがメガネをかける時(自分の強みを考える/ 相手の気持ちを想像する ほか)/ 3 空気をつくる(離見の見で流れをつくる/ 緊張をほどいて気持ちを引き出す ほか)/ 4 日々の仕事と暮らしの中で(涙は心と体のバロメーター/ 仕事の失敗は仕事で取り返す ほか)/ 5 震災、そしてふたたび故郷へ(あたりまえの暮らしの大切さ/ ふるさとの困難を伝える痛み ほか)

【著者紹介】
唐橋ユミ : 1974年10月22日、福島県喜多方市生まれ。実践女子大学を卒業後、99年から5年間、テレビユー福島のアナウンサーとして活躍。その後、フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ショウジ

    日曜日の朝にお馴染みの方の著書です。テレビで拝見する著者は穏やかで控えめな方なのかなと思っていましたが、本書を読むと実はそうでもないなと思いました。だからこそ、今の位置づけが出来上がったのかと思います。著者は『今は「添え物ではない」とはっきりと言えます。それは、わたしが自分の役割を見つけられるようになったからです。つまりそれは、自分自身の仕事への関わりかた、仕事への意識の問題だといいうことに気づいたのです。』と書いていますが、仕事に真剣にひたむきに向かった結果が添え物ではないといい切れることにつながったの

  • きーむん

    本書で紹介されていた世阿弥の「離見の見」は、これから自分の行動を客観視するうえで大事な指針となりそうです。

  • かずぼん

    この本を読む前に読んでいた廣津留すみれさんの本で書かれていたこととは正反対のことが書かれている。それは著者の置かれている環境の違い、年齢やそれに伴う経験の違いなどもあるのだろう。最も大きな原因は、前者が世界の中で自分を活躍させていくかを目指しているのに対して、後者が日本の中でいかに自分を出していくか自らの経験を踏まえて書かれていてその活躍する場の違いにあるのだろう。唐橋さんはテレビやラジオという日本のメディアで活躍している中で、いかにその場の空気を読み相手のことを考えて行動するかに力点が置かれている。

  • 40になるんだね。ビックリ‼

  • ぱん

    知らない人は好きになる。好きな人はもっと好きになる。

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