曇天に笑う 外伝 上 ビーツコミックス

唐々煙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800003089
ISBN 10 : 4800003083
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
157p;19

内容詳細

語り尽くせぬ思い、いま再び。「曇天に笑う」本編では語られなかった、それぞれの過去、そしてこれから。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 英知@マンガ専用 さん

    私は何度天兄に泣かされればいいのでしょうか!いつもお兄ちゃんとしての顔しか見せなかった天兄の弱音。泣かないわけないでしょう!天兄は頑張ったよ!私も後ろからガバっと抱きついて言いたい!←w犲の仲間たちの絆も素晴らしかった。白子さん生きてた!生きていく意味をまた見出せたんだから曇兄弟と出会ったこと間違いなんかじゃなかったよ、絶対;;てか最後…牡丹ーーーー!なんでいなくなったの?!比良裏だけ記憶が残っているのもなんでなんだろう。最初は幸せそうな2人を見られて嬉しかったのに、こんな展開が待ってるとは><切ない〜

  • あっちゃん さん

    個人的に最終巻がちょっとだけ納得いかなかったので、その後の物語が出てよかったです!やっぱり平和が一番ですね。でもやっぱりこれには失った人、去った人たちの想いとその後も描かれているので、切なかったです。第三話では号泣しました。 けれども、最後はやはり不穏な展開に…。牡丹はどこに行ってしまったのか…気になります。

  • 那義乱丸 さん

    とても満足できる1冊だった!1年後の曇三兄弟からお話は始まり、天火の犲時代編、白子の過去編が描かれ、それがまた現在に繋がるという上手いストーリー構成。それによってキャラたちそれぞれの心情が心に響いてきて何度も胸が熱くなった。天火の「俺 頑張ったか………?」には落涙。うん!天火は本当に頑張ったと思う!めいっぱい褒めてやりたい!そして、白子…。三兄弟のあたたかさは彼の心にちゃんと沁みてると感じられて嬉しかった。この巻のラストは比良裏と牡丹の衝撃の展開!続きがとても気になる!下巻はまだなのか?早く読みたい!

  • ヲニ さん

    大蛇退治後のお話が主な内容でした。犲解散かー・・・終わったんだなあという感じです。天火が泣くとなんか泣いちゃうよ・・・。頼むからみなさん幸せになってください。切実に。牡丹さんどこ行った。

  • 蒼海 さん

    天火!初めて彼の本音が聴けて新鮮やった。こんなお兄ちゃんもって二人は幸せやなぁ。。空丸!めっちゃかっこよくなってた♪白子さん、生きてて良かった。寂しいけど、彼はそうすることでしか、過去の自分を受け入れられないんだろうな。

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