マーケティング戦略 有斐閣アルマ

和田充夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641221833
ISBN 10 : 4641221839
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
418p;19

内容詳細

市場の成熟化と消費行動の激変のなかで、企業と市場のかかわりも大きく変わりつつある。いかに市場を選択するか、いかに市場を分析するか、いかに市場に対応するか。定評あるテキストに「デジタル・マーケティング」の章を増補した最新版。

目次 : マーケティング戦略への招待―マーケティングの概念と体系/ 第1部 市場の選択(事業機会の選択―企業成長のための市場需要の探索/ 事業領域の選択―企業アイデンティティの形成/ 標的市場の選択―成熟市場における市場細分化戦略)/ 第2部 市場の分析(市場データ分析―消費者に関するデータの収集と分析/ 消費者行動分析―消費者の行動を理解する/ 競争分析―競争環境と競争相手の分析/ 流通分析―メーカーのチャネル戦略のための分析)/ 第3部 市場への対応(製品対応―マーケティングの中核としての製品戦略/ 価格対応―価格設定のマーケティング戦略/ コミュニケーション対応―消費者への効果的な情報伝達/ 流通チャネル対応―流通環境の変化に対応したチャネル対応/ 競争対応―競争優位のための戦略対応)/ 第4部 市場との対話(サービス・マーケティング―サービス業のマーケティング戦略/ ソーシャル・マーケティング―マーケティングと社会のかかわり/ 関係性マーケティング―相互作用重視のマーケティング/ デジタル・マーケティング―デジタル・コンシューマーに対応するマーケティング)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ投資大学 さん

    マーケティングの基本戦略について書かれている。一般論が多く書かれており、本書を実践に活かすのは簡単ではないだろう。マイケル・ポーターのマーケティング理論は、汎用性が高く様々な場面で使えるので覚えておきたい。

  • ちくわ さん

    マーケテイングの全体像が学べる本。マーケティングの入門本はいくつかあるが、そのような入門本からは1歩進んだ内容が網羅的に書かれている印象を受ける。全体的には、To Cメーカーに馴染みがあると、頭に入ってきやすいように思う。一方で、To Bメーカーだと、その前提などがどのように変わってくるのかが記載されていないので、前提条件の部分が理解できなかった。個人的には、最終章の市場との対話という部分が、変化せざるをえない会社で働いているものからすると刺さる内容であり、考え方について理解する必要があると感じた。

  • Mikio Kitayama さん

    まさに教科書。事例は古いけど、マーケティングの基本が一通りわかる。

  • Q_P_ さん

    第6版として出たばかりとはいえ、古さが目に付きました。事例や用語の解説を通して理解を促す形が多いためでしょうか。根底にある考え方の解説にもっと厚みをもたせてあればそうでもなかったかもしれません。でも全体像が見られていいのだと思います。

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