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イギリス文学散歩

和田久士

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784096060100
ISBN 10 : 4096060100
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    ラインナップのうちシングという作家は未知。もしかしてアラン島を入れるため?と(文学のカノンというものはあまり読んでいないくせに)勘繰り。一番ステキなのは何と言っても“サー”ウォルター・スコットの家(というか城館)。断捨離とか、ふっとぶ(断捨離は庶民?文化とは無縁かも)。ただし寒い時期は住み心地は良くなさそうなので、住みたい家をと思うとジェイン・オースティンの家かヴァージニア・ウルフの夏の家タランドハウス。どちらも日当りが良さそうで(これって日本人特有らしい)広い芝生の中に立つ小ぢんまりした木の家。(続

  • ゆーかり

    著者が有名な作家にまつわる土地を訪れて書いたもの。イギリスとあるがアイルランドも一緒になっている。写真は多いが残念ながら内容はいまいち。ガイドブックも兼ねているようで、ネット普及前にはこういう本がよくあったけど、この本(1997年発行)はその時期のもの?ヒルトップはもっと素敵なのにこの写真だと暗い。他の本でも見たウォルター・スコットの豪華な家は見てみたいなぁ。

  • ぐっちー

    【十月は幻想の英国へ】イギリスとアイルランドを代表する文学作品にまつわる場所を紹介する一冊。主に著者の家、生家を訪ねた紀行文と写真。作品に登場する景色をイメージしやすくなるかも。ただあれだけ豊穣な文学作品を持つ国なのに、これだと内容的にはちょっと物足りない。

  • timeturner

    写真の多いガイドブックという体裁で、実際に行かなくても見るだけで楽しめる。チョーサー、ミルトンからホームズまでバラエティにも富んでいる。ただ、イギリスと銘打っているのに何の説明もなくアイルランドを含め、あげくにアラン島のみやげ物屋で買った地図がゲール語で書かれていたことで「いまなお島民がゲール語を使っている」と驚く意識の低さはいかがなものか。

  • カチ

    J.M.シングは知らなかったが、ゆかりのアラン島の風景と戯曲に見られる当時の島の住民の暮らしが強く印象に残った。E.ブロンテのハワーズ村や、荒野は行ってみたい気がした。ジェーン.オースティンのチョートン村も。オースティンの残した言葉は、女性にとっての結婚に対する真実を指摘しているようで胸をつかれた。

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