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ヨーロッパの素敵な家フランス・スペイン・イタリア

和田久士

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062198202
ISBN 10 : 4062198207
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フランス、スペイン、イタリアの特徴ある民家および邸宅の外観と通常では見ることのできない室内を中心に、歴史のある町並みを含めて紹介。写真はフランス117点、スペイン76点、イタリア122点の合計315点。

目次 : フランス南西部/ フランス南東部/ フランス北西部/ フランス北部/ フランス北東部/ スペイン北東部/ スペイン北部・北西部/ スペイン南部/ イタリア南部/ イタリア中部/ イタリア北部/ シチリア島

【著者紹介】
和田久士 : 1947年和歌山県生まれ。日大芸術学部写真学科在学半ばにしてフリーカメラマンとして活動を始める。写真集『アメリカン・ハウス―その風土と伝統』(財団法人年金住宅福祉協会、講談社)で第12回木村伊兵衛写真賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    観光でヨーロッパを訪れても、中々部屋の中を見る機会は少ないので興味深い。フランス・スペイン・イタリアの3カ国といっても、北と南では気候、陽光、文化、建築資材など大きく異なる。表紙のフランス北西部の家は茅葺き屋根で、外壁は石を積み上げ表面に消石灰を塗った民家。元牛小屋だったもの。貴族、農民、商人、遊牧民など部屋から生活を想像するのも楽しい。今度訪れるスペインは、バルセロナのガウディ邸内の部屋か多く紹介されているが、スペイン南部ではアンダルシア地方のパティオのある家が魅力的。アラブの影響が色濃く残っている。

  • いちろく

    紹介していただいた本。脳内の朧げな高校地理の知識を総動員しながら楽しみました。タイトル通り素敵な家の外観や内装の美しさや以上に、中世ヨーロッパの頃の一般家屋がここまで残っている事に驚きました。有名な建築物ではなく、一般家屋なのですよ! もちろん修繕しながら住んでいるのだろうけれど、日本でいう戦国時代や江戸時代、明治の頃の家屋と思うと驚きを隠せなかった。特に、断崖絶壁に建てられた家や建築当時の町並み、建築材質や気候、地質など安定しているのだろうな、と。

  • ごへいもち

    洞窟を掘り進めて部屋を増やすなんて楽しいね。街並みは写真になるだけあって素敵だけどどの家を見ても掃除が🧹大変そうとか思ってしまう私って(´⊙ω⊙`)。パイインターナショナルの本かと思ったら違いました

  • スリカータ

    想像が広がって楽しかった。実際暮らすとなると私は寛げなさそう。バルセロナのガウディが建てた家は外観だけは観たことがあるが、屋内の写真が載っていたのが良かった。室内も流線型が美しく、外観と調和されていた。

  • 夢の中で枕濡らし

    たしか外壁が植木鉢まみれの家があったような。あれを芸術とよぶのならいよいよ芸術はわからないが読み終わって最初に思い出したのがその植木鉢まみれなのでインパクトというものの凄みを感じるしあのおびただしい植木鉢にどうやって水やりしているのだろう、ケルヒャーバシャーってやってるのか、それは芸術なのかどうなのか、とにもかくにもお洒落な中世風の家の中を見ることができ、そうだドラクエってこんな感じなのかと思ったり、いつかはドラクエもオープンワールドになるのかなぁとノスタルジックになってみたり。

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