Books

日本の小さな本屋さん

和氣正幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767824833
ISBN 10 : 4767824834
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一冊一冊の本やその並び、背表紙の手触り、流れるBGM、漂ってくる匂い。その場所でしかできない体験をしている感覚。だから本屋めぐりはやめられない。

目次 : 関東(SNOW SHOVELING/ ハナメガネ商会 ほか)/ 中部(栞日/ BOOKS & CAFE NABO ほか)/ 関西(恵文社一乗寺店/ LVDB BOOKS ほか)/ 中国(蟲文庫/ 451BOOKS ほか)/ 九州(ブックスキューブリック箱崎店/ MINOU BOOKS & CAFE ほか)

【著者紹介】
和氣正幸 : ライター。1985年生まれ、早稲田大学文学部卒。サラリーマンを続ける傍ら、2010年より小さな本屋の魅力を伝える活動「BOOKSHOP LOVER」をはじめる。現在は独立。Webや雑誌などを中心に、本屋と本に関する活動を多岐にわたり行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    東京から西へと個性的な本屋さんが写真入りで紹介されています。どのお店も店主の心意気が感じられる素敵なお店で、一度は行ってみたくなるところばかり。趣のある建物好きとしても外観と内装にため息が出るほど素敵なお店もありました。「自分の家の近くにあったら嬉しい店」を思い浮かべて開店されたお店が多かったと思いますが、本当に近所に欲しいお店ばかりでした。上田市のお店はチェック済みでしたが、熊本の長崎次郎書店には痺れました。絶対に行きたいお店に登録。

  • akihiko810/アカウント移行中

    2024年初登録本。いつか行きたい、全国の雰囲気のある本屋さん。お店の写真と1Pのコラム。印象度B+  どれも雰囲気のあるある本屋で良い。なかには以前病院だったのを改装したお店も。 今の時代本屋だけで食べていけるのも凄いと思うが、やはり中には仕事掛け持ちでやってるお店もあるらしく。 自分で小さな本屋を開く、というのはとても面白そうで、実際は勇気のいる仕事だと思う。私の家の近くにこんな店ほしいなぁ

  • 七草

    日本の小さな本屋さんの紹介。古民家を改修した本屋、アンティークのある本屋、植物や亀のいる本屋、猫もいる猫の本専門の本屋、一店一店が個性的で魅力的。木の温もりや薄暗い電灯の下、いろいろなジャンルの本、外国の本、レトロな本など、昔懐かしい本屋さんも趣があっていい。ゆったりとした気分で本が読めそう。明るくて広くてきれいで、品揃えの豊富な書店もいいけど、こぢんまりとした本屋さんにも行ってみたくなった。

  • ばう

    ★★★これはドラマのセットか何かですか?みたいに素敵な本屋さんばかりです。町の本屋さんというのは今の時代、経営的な事を考えると中々厳しいのではと心配なのですが、この本に登場する本屋さんは皆、それぞれ独自の目線でしっかりやっていらっしゃるなぁと感じます。でも素敵すぎて町で見かけても個人的にはちょっと入りづらいな〜というお店も。うーんでも勇気を出して扉を開けたら?どんな世界が待っているのか?ちょっとワクワクしますね。

  • Emperor

    違和感を覚えるほどオシャレである。お邪魔してみたいと思うが、ノミハートのぼくは気押されて中に入ることさえできない気がする。

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